誰の身にも降りかかる可能性がある「冤罪」。それを中学3年生で経験することになったカエルDX(@kaeru_dx)さんの体験談「逮捕されそうになったレポ漫画」を紹介する。
■無意識のうちにトラブルを呼び込んでいる?
ある雨の日、家路を急いでいると突然警察官に呼び止められたカエルDXさん。まともな捜査をされないまま空き巣強盗犯に仕立て上げられそうになってしまう……!最終的に事なきを得るも、大きなトラウマとなったこのエピソードについて話を聞いた。
――当時の心境を教えてください。
【カエルDX】それはもう泣きたいの一言です。流石に今は笑い話みたいに思ってますけど。刑事が来た時点で詰んでいたので、さっさと家に帰るか親に連絡すればよかったと思います。
――本作の経験意外に、さまざまな体験をされたと聞きました。
【カエルDX】交通事故に巻き込まれたり、友達が失踪したり……こういう不幸なトラブルに巻き込まれることを「おもしろい」と思ってしまうので、もしかしたら無意識のうちにこういったトラブルに自分から近づいているのかもしれません。
取材協力:カエルDX(@kaeru_dx)