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子供が蝶々結びを覚えたい!その理由にお母さん大泣き……【作者に聞く】

  • 2024年4月29日
  • Walkerplus

子どもの頃、お母さんとどのような会話をしていたか、あたなたは覚えていますか?

お母さん、お父さん、そして娘が2人。4人家族のほのぼのとした日常をSNSやブログで発信する、お母さん・なりたりえ(@rienarita)さんの絵日記には、どこか記憶にあるような家族愛と共感が詰まっている。ウォーカープラスでは「おかあさんの旅路」と題して、さまざまな4人家族の日常を届ける。

今回は、子供とのなにげない会話で元気が出たり、優しい心遣いが胸を打つエピソードをおくる。

――「他愛ない会話って、大切だよね…」には、子供との会話は全て宝物になることに気付かされました。

「ホントになんてことない会話ですが…そんな会話で癒やされたり、気持ちが明るくなることありますよね。そんな会話ができる、家族って有難いなと思います。」

――「リボンという、美しい優しさ」は、親想いの優しさに感動しました…。

「この時は、私も教え方が上手くないし、娘も頑なで。途中で、お互い険悪になってしまって大変でした。でも、その後に娘は謝って、一生懸命頑張って…最後に理由を知って、大泣きしてしまいました!その時のプレゼントのリボンは大切にとってあります。宝物です」

――「甘いものは、別腹なんだよ」は、とてもほほえましいエピソードですね。

「甘いものは別腹…なんて言葉、子供はわかりませんよね。あまりに純粋で、可愛くて…この後、たくさん、おみかんをあげました!」

お母さんから見える景色には、いろいろな表情を見せてくれるお父さんとかわいい子どもたちがいる。きっと明日、お母さんに会いたくなるはず――。

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