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5周年を迎えるスタバ「ロースタリー 東京」で愛され続けるシグネチャーアイテム6選

  • 2024年4月18日
  • Walkerplus

コーヒーに対する愛、情熱、魔法を閉じ込めた「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」(東京・中目黒)は、2024年2月に開業5周年を迎え、「5感と、コーヒー。」をコンセプトとしたさまざまな体験を用意。今回は、そんな同店で愛され続けるシグネチャーアイテムをあらためておさらいしたい。

まずは、1階メインバーで提供される「バレルエイジド コールド ブリュー」(1400円)から。こちらは、バーボンウイスキーの樽(バレル)の中で熟成させたコーヒー豆をコールド ブリューで抽出した、個性豊かな味わいのコーヒー。

樽で生のコーヒー豆に“ウイスキーの香りを移す”という特別な製造工程“バレルエイジド”で、ウイスキーのような芳醇な風味を演出しており、贅沢なコーヒー体験をさせてくれる。「爽やかでありながら濃厚な香りですよね」とは同店広報担当者。ほんのりとした甘みもあり、癒やされたいときにぴったりの1杯だ。

「ロースタリー 東京」で活躍するバリスタやロースター(焙煎士)の声を紡いで開発され、同店だけで焙煎・販売するメモリアルなコーヒー「東京 ロースタリー マイクロブレンド(TM)」(コーヒー豆250グラム 3890円/ドリップコーヒー Tallサイズ1080円)にも注目したい。同店のコーヒーアンバサダーは「『ロースタリー 東京』のある中目黒のシンボルでもある桜を思わせるフローラルな香り、伊予柑のような甘みと柔らかな酸味。口当たりや後味にはペーストにしたごまのようなフレーバーを感じます」と説明。“特別感があるけれども、カジュアルでもある”ということを意識しながら開発したという一品だ。

1階のイタリアンベーカリー「プリンチ(R)」で販売している、サクサクとした歯触りが心地良い「コルネッティ」(350円)も見逃せない。発酵バターをたっぷり使用した生地を何層にも丁寧に織り込んで焼き上げたこのペストリーは、イタリアでも広く愛されているメニュー。同店では、プレーンのほかに、ジャムやカスタードなどのフィリングを挟んだものも販売されているので、ぜひチェックしてみよう。

そのほか、2階「ティバーナ(TM)バー」で提供する、深みのある味わいが楽しめる「石臼抹茶 ティー ラテ」(1100円)や、3階「アリビアーモ(TM)バー」で提供する、エスプレッソの苦味がポイントとなったカクテル「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」(2200円)、人気のティー「シトラス ラベンダー セージ」を使用したノンアルコールカクテル「シトラス コーヒーモーニ」(1700円)など、「ロースタリー 東京」を訪れたら必ず楽しみたい、これらのシグネチャーアイテム。

春の行楽シーズンは、開業以来5年間、焙煎から一杯のコーヒーの抽出にいたるまで、あらゆる点でこだわってメニューを提供してきたこの“コーヒーワンダーランド”へおでかけして、スペシャルなワクワク感を味わってみては?

取材・文=平井あゆみ

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