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屋台にお客が寄りつかないワケは…その怖すぎる笑顔だった…!?漫画「ちゃしばのちゃちゃ 屋台はじめました」

  • 2023年10月29日
  • Walkerplus

次にくるキャラクターは何⁉︎Twitter、Instagram、YouTube、誰もが自分の作品をネットで公開できる、時代はまさに「1億総クリエイター時代」。ネットにあふれるコンテンツから才能ある若手クリエイターたちを発掘、応援するキャラコミWalkerから今回は、しゅうま(@ranpan21)さんの漫画「ちゃしばのちゃちゃ 屋台はじめました」1話~4話を紹介する。

1話 『ようこそ屋台へ』
料理で人を笑顔にするために屋台を始めたちゃちゃ。一緒に屋台を営むやたい亀の甲羅を開けると「しばやたい」が開店!さっそく強面風のパンダがのれんをくぐって入って来た。ちゃちゃは、お客が来たあまりの嬉しさに満面の笑顔でお出迎え。しかしパンダは、その笑顔の怖さと手に持った包丁に驚いて屋台を飛び出してしまう。なぜ屋台にお客が寄り付かないのか…ちゃちゃにはその理由がまだわからないらしい。

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2話 『きょうだい』
ちゃちゃの弟はちくろは、兄のことが大好きで仕事終わりに屋台に寄るのが日課になっている。今日のごはんは、はちくろ大好物のチャーハン。「おいしい、さすが兄さん」の言葉に、目を剥いて喜ぶちゃちゃ。その笑顔に今日も癒されるはちくろであった。

3話 『お刺身』
テレビに映ったお刺身をおいしそうに見るはちくろのために、やたい亀と釣りに出かけたちゃちゃ。一日中釣り糸を垂らしても釣果はなく、しかたなく鮮魚コーナーで30パーセント引きだったお刺身をはちくろに出す。「おいし~」と喜ぶ顔を見て少し罪悪感を抱くちゃちゃ…。でもきっとはちくろは、大好きな兄が作ったものならなんでもうれしいはず!

4話 『ヤンキーに憧れるハリネズミ』
ヤンキーに憧れるハリネズミ・ちっくんは、お母さんにたまごのお使いを頼まれる。スーパーに行くのを億劫に思いながら歩いていると屋台を発見!屋台ならたまごがあるはず、とのれんをくぐると、そこには目を剥いて骨をかじるちゃちゃの姿が!食べられると思ったちっくんは、慌てて逃げかえってしまう。まだまだ“最強のヤンキー”への道のりは遠そうだ。

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漫画:しゅうま(@ranpan21)

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