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世界最大級のスケール!ナガシマスパーランドのジャンボ海水プールで夏を満喫!!

  • 2023年7月20日
  • Walkerplus

絶叫マシンの宝庫として人気が高い、「ナガシマスパーランド」(三重県桑名市)のプールシーズンが今年も開幕。総面積約7万5000平方メートルと世界最大級の規模を誇るウォーターパークが、2023年9月25日(月)まで営業中だ。スリル満点のスライダーからキッズ専用の屋内型プールまで多彩にそろった、「ジャンボ海水プール」で夏の暑さを吹き飛ばそう!

■10種類のプールと11種類のスライダーを制覇しよう!
ゲートをくぐり、園内を進んでいくと目に飛び込んでくるのが5000平方メートルもの広さがある「サーフィンプール」。大小の波が打ち寄せるプールは手前から奥に行くにつれて水深が深くなっていき、まるで本物の海で遊んでいるような気分が味わえる。この「サーフィンプール」の目玉は、音楽に合わせて豪快に水しぶきが舞い上がる「MUSIC SPLASH」。音楽が盛り上がってくると、プールサイドに設置された約40台のウォーターキャノンから大量の水が噴射!テンションをマックスまで上げてくれる、びしょぬれ必至のウォーターエンタテインメントだ。

ダイナミックなアトラクションプール「超激流プール」も見逃せない。険しい岩がつらなる峡谷をイメージしたプールに約40トンの水が流れ込み、秒速約2メートルの超激流が発生。押し寄せる大波や激しい水しぶきといった、ほかにはないド迫力のラフティングが体験できる。

「ジャンボ海水プール」で外せないものと言えば、超スリリングなスライダーの数々。なかでも圧倒的な人気を誇るのが、4人~5人乗りのゴムボートに乗って地上25メートルから滑走する「ブーメランツイスト」だ。地上高20メートルの絶壁を急上昇&急降下するほか、激しい横揺れや真っ暗なトンネルへの突入など、予測不能なコースに大興奮!

スリル度No.1を選ぶとしたら、23メートルの高さから、全長100メートルの直線コースをいっきに滑り降りる「フリーフォールスライダー」で決まり!最大傾斜は60度で、スタート地点からは着水面が見えないほど。体がふわりと浮くように感じたかと思うと、声をあげる余裕もないほど一瞬のうちにゴールする。このスリルと恐怖感で、ヤミツキになる人が続出だとか。

スリルはほどほどにという人は「トルネードスライダー」から挑戦してみよう。バラエティに富んだ6種類の12レーンが複雑に絡み合い、浮き輪かボディスライダーのコースに分かれている。2人用浮き輪で仲良く滑り下りることもできるので、カップルや親子でも体験OK。まずは170メートル級のレーンからスタートし、徐々にレベルをアップしてみては?

友達同士でワイワイと楽しむなら「サーフヒルスライダー」がおすすめだ。専用のマットに腹ばいになって110メートルの直線を滑走。途中、いくつものコブをジャンプしながらゴールを目指す。10人同時に滑ることができるので、順位を競い合うのも楽しい。

■ファミリーや小さなキッズが楽しめる水遊び場にも注目!
小学生3年生以下と保護者のみが入場可能な「スパキッズ」は、プールデビューにもぴったり! 屋内型の施設には約30種類・50基のアトラクションがずらり。1歳から遊べる水深10センチのぴちゃぴちゃプールや、柔らかなソフトマットのよちよちスライダーなどがあるので、小さなキッズでも安心だ。肌に優しい真水を使用しているのもうれしいポイント。

高さ約18メートルのジャングルジムに、多彩な仕掛けを満載した複合ウォーターアトラクション「JAPAAAAN(ジャパーン)」もファミリーに好評。スライダーやウォーターガン、噴水や水車など、水が噴き出す驚きの仕掛けがあちらこちらに。ハイライトは3つの巨大バケツから突然流れ落ちてくる計6トンもの水。その水圧と風圧には驚くこと間違いなし! また、ジャングルジムの周辺にも、小さなキッズが遊べるエリアが広がっている。

ほかにものんびりできる流水プールや温泉プール、趣向をこらしたスライダーなどがいっぱい。レストランや無料の休憩スポットも完備しているので、一日たっぷりと満喫することができる。

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