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特別な空間で厳選されたお茶やお酒を堪能!福岡市大名の“大人の隠れ家”「殊代cotoshiro」

  • 2023年6月30日
  • Walkerplus

今年(2023年)3月に福岡市中央区大名にオープンした「殊代cotoshiro」は、こだわりのインテリアや照明に囲まれた特別な空間で、お茶やお酒を楽しめる“大人の隠れ家”のようなお店。長崎県東彼杵に位置する山・虚空蔵山(こくぞうざん)の、山あいの茶畑で丹精を込めて育てられた「そのぎ茶」などを味わうことができる。

■大人の隠れ家「殊代 cotoshiro」とは?
福岡市中央区大名の一角にて、週末のみ営業するお茶屋「殊代 cotoshiro」では、厳選された日本茶・お菓子・お酒・オリジナルの茶酒などを楽しめる。「上質な時間を堪能してほしい」そんな思いを込めて一つひとつこだわり抜いたインテリアや照明が、大人の隠れ家のような空間を演出している。

■長崎県東彼杵町産の「そのぎ茶」を一杯ずつ急須で淹れる
同店が提供するお茶は、長崎県東彼杵町産の「そのぎ茶」。勾玉のようなカーブを描く蒸し製玉緑茶の茶葉は「ぐり茶」とも呼ばれ、全国的にも高く評価されており、毎年行われているお茶の品評会、「全国茶品評会」の蒸し製玉緑茶の部で、最高賞である「農林水産大臣賞」に4年連続で選ばれている。急須で淹れなければ味わえない、お湯の温度や抽出時間による味の変化を楽しむことができる。

茶葉の品種、育て方によって異なる4種類の玉緑茶「黄昏」「黎明」「蒼天」「白日」を、お茶に合わせた季節のお菓子と一緒に三煎まで楽しめる。価格は季節の和菓子とのセットで各2000円。一杯ずつ急須で淹れたお茶は格別の味わい。

■アルコールも充実!
営業時間の15時から24時まで、時間を問わずアルコールも提供。ビール・焼酎・ウイスキー・ワイン・シャンパンなどの各種アルコールが取りそろえられており、なかでもウイスキーは種類豊富。並んだボトルから好みのものを選ぶ。

■オリジナルの茶酒も要チェック!
季節ごとにお茶とお酒を組み合わせたオリジナルカクテルも提供。国産レモンの表皮と茶葉漬け込んだレモンサワー「香翠(こうすい)」(2000円)が5月より新登場。お茶の甘みと鮮やかな緑にレモンの爽やかな香りがマッチした、これからの時期にぴったりのカクテル。

今回の新規オープンについて担当者に話を聞いてみた。

「(今回のお店のターゲットは?)日本茶が好きな人、落ち着いて過ごせる"隠れ家"を探している人です」

「(今回のお店のイチオシは?)急須で淹れる日本茶、こだわりのインテリアや照明に囲まれた特別な空間、オリジナルの茶酒です」

「(今回のお店のアイデアはどのようにして生まれた?)静かで厳かな空間を作りたいという思いから作られた店舗です。お茶を飲む事でリラックスしていただき、気分を一新してお帰りいただけるような店づくりを考えております」

「(ユーザーへのメッセージは?)全国的にも評価されている“そのぎ茶”を、ぜひ店舗にてお楽しみいただければと思います」

洗練された空間でこだわりの一杯をゆっくりと堪能できる「殊代cotoshiro」で、非日常の上質な時間を過ごしてみて。

※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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