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燕三条の職人が製作したアウトドア料理ギア「トングフォーマー&ニンジャボード」が発売中

  • 2023年6月5日
  • Walkerplus

アウトドア用品の企画・開発を手がける「ALATAMA」のキャンプブランド「鎌倉NaFro」で、燕三条の職人が製作した料理ギア「トングフォーマー&ニンジャボード」が発売中。

■便利で楽しいアウトドア料理ギア
4本のカトラリーがトングに変身する「トングフォーマー」は、調理器具とカトラリーが一体化した便利アイテム。「ニンジャボード」は、クルっと丸めて持ち運ぶことができる携帯まな板。どちらも、アウトドアはもちろん普段使いにも重宝しそうなおしゃれなアイデアギアだ。

■トングフォーマーとは?
スプーン、スープスプーン、フォーク、ターナーの4本のカトラリーセット。目から鱗のかんたん構造で、あっという間にトングに早変わりする。
※実用新案取得済み

食材を挟む、返す、刺す、すくうという動作が、どれも思いのまま。調理して皿へ取り分け、食べるという流れのすべてを、一つの道具でかんたんに完結させることができる。キャンプなどの場合でも、別にトングを持っていく必要がないので洗い物も減り、環境にもやさしい。

全長21cmと、トングとしてもカトラリーとしても使いやすい絶妙なサイズ感だ。素材には66ナイロン(PA66)が使われており、耐熱温度は180度まで。熱い鍋やフライパンでの調理にも、問題なく使うことができる。なお、食洗機にも使用可能だ。

■ニンジャボードとは?
「ニンジャボード」は、筒状に丸めて収納できる、持ち運びにも便利なまな板。扱いやすくかさばらないので、サブのまな板としておウチのキッチンに置いておくのもおすすめだ。

片面は平ら、もう片面は凸凹になっているので、野菜や果物を切るときには平面、肉や魚といった滑りやすい食材を切るときには凸凹面をと、使い分けることができる。普段から使い分けておけば、ニオイ移りの心配も無用だ。

丸められる構造なので、切った食材を触らずに直接鍋へ投入できるのも、うれしいポイント。
■外でもおウチでも大活躍!
収納しやすく持ち運びやすい「トングフォーマー&ニンジャボード」は、アウトドアをはじめ、あらゆるシーンで活用できる。

キャンプに最適
かさばりがちな荷物をおさえたいキャンプや登山の際にとっても便利。

バーベキューやピクニック
家族や仲間でのバーベキューでも重宝する。使い捨てのカトラリーを使わずに済んで、環境にもやさしい!

フィッシング
釣った魚をその場でさばいて、そのまま食べられる。

ホームパーティで
来客時、予備のまな板・カトラリーとして大助かり。

一人暮らしの人にも
調理器具とカトラリーが一つになっているので、キッチン収納が限られていても大丈夫。

■信頼の新潟県・燕三条製!
「トングフォーマー&ニンジャボード」が作られているのは、ものづくりの街として名高い新潟県燕三条。熟練の職人の知恵と工夫が生み出した高品質なアイテムだ。

「トングフォーマー」は当初、一人暮らし向けの商品として開発されたのだとか。場所を取らず、洗い物が少なくなるように、最低限の食器で料理を作ってそのまま食べることができるようにとの思いが込められているという。

一方「ニンジャボード」は、山登りと釣りの愛好者によって開発されたアイテム。リュックの隙間に入り、軽くて持ち運びに便利なまな板がほしいとの発想から生まれたのだそうだ。

■「トングフォーマー」製品仕様
長さ:20.1cm
重量:770g
素材:66ナイロン
耐熱/耐冷温度:180度/マイナス20度
パッケージ内容:スプーン、スープスプーン、フォーク、ターナー
カラー:ブラック
製造国:日本(新潟県燕市)

■「ニンジャボード」製品仕様
サイズ:20cm×27.8cm×4cm
重量:130g
素材:ポリプロピレン
耐熱/耐冷温度:100度/マイナス20度
カラー:ブラック
製造国:日本(新潟県燕市)
■「鎌倉NaFro」の取り組みについて
鎌倉NaFroは、株式会社ALATAMAが運営するD2Cキャンプブランド。伝統文化と豊かな自然が融合する街、鎌倉から世界へ発信できるブランドを目指している。今回のプロジェクトは、同ブランドと新潟県燕三条の職人との取り組みの第2弾。大手ブランドとは異なり、流通経路をできるだけシンプルに、生産地からユーザーへダイレクトに届けることで無駄なコスト分を還元する仕組みの構築を模索する。

なお、担当者は次のように語っている。

「(今回の商品の目玉は?)今回は新しいキャンプ用品の紹介です。トングフォーマーは、トングに変身するカトラリーセット。忍者ボードは、クルっと丸めて持ち歩ける携帯まな板です」

「(今回の商品で苦労した点は?)トングフォーマーは、カトラリーのどの組み合わせでも対応できるような形状にするために、試行錯誤しました。ニンジャボードは、折れにくくするために、製作時にヒンジ部分を一つひとつ折り曲げています」

職人の工夫が詰まった、アイディアいっぱいのアウトドア調理ギア。気になったら、ぜひプロジェクトページを覗いてみては。

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