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【漫画】「俺のことは書くな」ハラスメント調査にパワハラ上司から圧!?イマドキ社員の潔い反撃法とは…?

  • 2022年12月12日
  • Walkerplus

2021年4月に約30年勤めていた会社を退職したのをきっかけに、Twitterに漫画を投稿し始めたやぎ公(@yagi_kou_)さん。「ネコ谷さんは会社員」は、ふつうの会社員・ネコ谷さんや、現代っ子の憎めない後輩・チュー尊寺君など、個性豊かなキャラクターが繰り広げる意外とリアルな会社員生活を描いた漫画として注目を浴びている。

以前ウォーカープラスで紹介した、上司からの暴言への対応を描いた漫画には、「時代は変わって一気に人が減り始めそれ(暴言など)が許されない時代なんだけど多くの人は変われない」「世の中パワハラや暴言だらけ。せめて自分は絶対にしないように気をつける」といった声や、「大人しくするだけ損ですからガンガン言い返しましょう」といったアドバイスまで、さまざまな感想が寄せられた。


今回は、ハラスメントアンケートについてのお話。

ある日、ミーティングでイヌ川課長から「人事部からのハラスメントアンケートを期限までに返信してください」と言われたネコ谷さんたち。皆、「忘れてた」と焦って席に戻る。

席に着いたチュー尊寺君とネコ谷さんが「ハラスメントのアンケートのこと忘れるくらいウチの課は平和」とほっこりしていたそのとき…。

社内ハラスメント王(!?)のサル森部長がいつになく笑顔でやってきた!「みんなはハラスメントアンケートもう提出したかな~」。

無反応な社員をよそに、「社内にハラスメントなんか無いからぁ~こういうアンケート意味ないと思うんだよね~」「いつも笑顔のサル森部長帰りま~す」とまくし立てて帰っていった。

さて、サル森部長の期間限定「良い上司キャンペーン」は成功したのか、それとも失敗したのか…?

この漫画をTwitterに投稿した際には「“期間限定良い上司キャンペーン”やるってことは、サル森部長、自分がハラスメントしてるっていう自覚があった?意外だ...」という声や、「雉も鳴かずば撃たれまいに…あ、サルだった」といった少々辛らつなリプライも寄せられた。

昭和・平成の時代なら、圧力やハラスメントは我慢するしかない…という場面も多かったと思うが、令和ではハラスメントを許さない時代となった。もしハラスメントを受けたらどう対応するだろうか…?


画像提供:やぎ公(@yagi_kou_)

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