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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』やガンダムメタバースの続報を公開!“日5枠”ラインナップも解禁

  • 2022年10月11日
  • Walkerplus

先日、バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」が、「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2022」を開催。ガンダムシリーズのTVアニメ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』やガンダムメタバースの続報、今秋開催予定の「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」への出展に関する情報が発表された。

■『機動戦士ガンダム 水星の魔女』“日5枠”ラインナップが解禁

MBS・TBSの日5枠で2022年10月2日より、ガンダムシリーズのTVアニメ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を放送中。また2023年1月~3月には、同アニメで初めてガンダムに触れた人もガンダムシリーズの奥深さを体験できるよう、地上波初放送となる劇場作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』、劇場作品『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』をそれぞれ全4話のTVエディションとして放送予定だ。

そしてさまざまなガンダムシリーズの作品を楽しんだ後で、満を持して2023年4月から『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2クールをスタートする。

MBS・TBSの日5枠ラインナップ

2022年10月~12月:『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第1クール
2023年1月~3月:劇場作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』、劇場作品『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』のTVエディション(各4話)
2023年4月~:『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2クール

BS11では、金曜・土曜の19時~20時(※12月23日(金)までは金曜19時30分~20時、土曜19時~20時)に、ガンダムシリーズの幅広い魅力を感じてもらうべく、ガンダムシリーズ過去作品を継続して放送する。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の再放送のほか、『劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮称)』をより一層楽しめるよう、『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の全話を放送予定。

さらにガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」でも、通常の配信枠に加え、10月2日から、毎週日5枠直前の16時30分より、ガンダムシリーズの過去作品の特選エピソードをプレミア公開する。

■ガンダムメタバースに関する続報を発表

今回のカンファレンスでは、世界中のガンダムファンがふれあう場となる「ガンダムメタバース」プロジェクトの開発進捗も発表された。

ガンプラに関わる体験を提供する「ガンプラコロニー」では、ガンプラスキャンを活用し、自分が組み立てたガンプラをメタバース空間に展示できることを目指す。2022年夏にファンテストを実施して好評だった、スマートフォンで360度スキャンして映像に取り込む第2回テストも実施する。

ガンプラコロニーに続いて、esportsコロニーについても計画中だ。同コロニーの皮切りとなるタイトル「GUNDAM EVOLUTION」PC版をリリースしており、家庭用ゲーム機版のリリースは、2022年12月1日(木)を予定している。

またファン同士のコミュニケーションを活性化させるため、さまざまな言語を自動翻訳できる技術を活用したシステムや、将来のガンダムメタバースにおけるAIキャラクターのルーツとなる「メロウ」も開発中。AIキャラクターによる動画ライブ配信も実施予定で、詳細は後日お知らせとのことなので、続報に期待したい。

■「150年後の国宝展」で動くガンダム「RX-78F00」1/10モデルを展示

さらに、2022年11月から東京国立博物館で開催される「150年後の国宝展」にガンダムをテーマに出展する。ファンとともに歩んできた象徴である「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の動くガンダム「RX-78F00」の1/10スケールの試作モデルを展示予定。150年後には国宝と言われてもおかしくない存在をともに創っていこうというメッセージを込めたという。

最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送開始を皮切りに、地上波放送だけでなく衛星放送やYouTube、リアルイベントと、この秋はガンダムで大いに盛り上がりそうだ。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
(C)創通・サンライズ・MBS

「ガンダムメタバースプロジェクト」
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS

AI キャラクター「メロウ」
(C)創通・サンライズ

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