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きかんしゃトーマス号が冬の特別運転を決定!大井川鐵道の人気イベント詳報

  • 2022年9月27日
  • Walkerplus

※大井川鐵道は台風15号の被害により、運転再開の見通しが立っていません。「DAY OUT WITH THOMAS(TM) 冬の特別運転」につきましても、イベントの実施内容が変更される可能性があります。本記事は、台風被害の前に発表された内容に基づいて執筆しています。(9/28追記)

静岡県の大井川鐵道にて毎年開催されているきかんしゃトーマスの「DAY OUT WITH THOMAS(TM)」が、2021年に引き続き冬の特別運転を開催する。

「DAY OUT WITH THOMAS(TM)」は、世界7カ国で開催されているきかんしゃトーマスのイベント。日本では大井川鐵道にて2014年から毎年開催されている。見どころは、トーマスの姿を忠実に再現した本物の蒸気機関車。トーマス号の牽引する客車に乗車して、大井川本線の新金谷駅(島田市)と千頭駅(川根本町)間の37.2キロを駆け抜ける。トーマス号の運転日には、千頭駅にて「きかんしゃトーマスフェア」も実施。転向作業の見学ほか、人気キャラクターのアトラクションも大好評だ。回数を重ねるごとに登場キャラクターも増えており、リピーターも楽しめる内容へと進化を遂げている。

冬の特別運転は「ウィンター・ホリデー」がテーマで、車両も特別な装飾が施される。さらに、2022年12月24日(土)から26日(月)には、新金谷駅の改札口にサンタクロースが登場。トーマス号の出発&到着を見守り、小学生以下の乗客へプレゼントを手渡す。クリスマスの家族旅行にもぴったりだ。

トーマス号の運転に加え、トーマス号とバスのバーティーを片道ずつ乗車できるツアーや、千頭駅の「トーマスフェア」(小学生以上500円)、新金谷駅で開催される「とくしゅしょうぼうしゃのフリンに会える きかんしゃトーマスの整備工場」(小学生以上500円)も、もちろん実施。

また、今年の夏に仲間入りした「きかんしゃトビー号」もツアー形式で乗車可能。井川線の千頭駅から奥泉駅(川根本町)間の7.5キロを、1日3往復遊覧運転する。2022年夏を最後に「トーマスフェア」を卒業したラスティーや、いたずら・いじわる貨車は、井川線の川根両国駅へと引っ越したので、トビー号へ乗車の際はぜひ車窓から眺めてみてほしい。

トーマス号、バスのバーティー、トビー号の運行日は、2022年12月16日(金)から19日(月)、12月23日(金)から2023年1月3日(火)、1月6日(金)から9日(祝)。乗車の申し込みは、トーマス号がローソンチケット(抽選エントリー方式)、バスのバーティーときかんしゃトビー号が大井川鐵道公式サイトの受付専用フォームにて。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.

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