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音楽×芸術的花火のコラボも必見!「JAL presents 琉球海炎祭2022」がぎのわん海浜公園で7月3日に開催

  • 2022年6月8日
  • Walkerplus

2022年7月3日(日)に、ぎのわん海浜公園で「JAL presents 琉球海炎祭2022」が開催。楽天チケットサイトおよび全国のファミリーマート店内Famiポートにて、前売り券が販売中だ(一般販売は6月8日にスタート)。
■沖縄本土復帰50年、市制60周年の宜野湾市を盛り上げる!
新型コロナウイルス感染症の拡大状況などを考慮し、通常開催である4月より延期となっていた「JAL presents 琉球海炎祭2022」。沖縄県内の旅行業、ホテル業、飲食業など観光に関わる企業は現在も厳しい局面にたたされている状況下で、この苦境を打開し「沖縄を盛り上げたい」という地元行政や関係者の願いもあり、7月3日(日)の開催に至ったという。

5月23日には、開催地・宜野湾市の市役所にて松川市長出席のもと、開催決定の記者会見を実施。沖縄本土復帰50年、そして市制60周年を迎える宜野湾市の強力な支援のもと、今年も琉球海炎祭を開催し、花火で沖縄の夜空を照らすことで沖縄県の観光産業および県全体の再活性化を後押しする狼煙にしたいという想いが伝えられた。

そして同イベントを盛り上げていく応援プロジェクトも発表され、団長に「きいやま商店」が就任。プロジェクト周知のため、2020年12月に発表した楽曲「この歌届け」を応援ソングに採用し、会見では生演奏を披露した。イベントPR期間やイベント当日の演出等で、この応援ソングが琉球海炎祭を盛り上げていくという。

また実際の開催運営に向けて、広く支援を募るクラウドファンディングも立ち上げられており、琉球海炎祭の開催をさまざまな形で応援することができる。

■コシノジュンコ氏デザインの花火や北斎花火など見どころ盛りだくさん!
2004年に宜野湾で始められた「琉球海炎祭」は、来年開催で20周年を迎える沖縄屈指のエンターテインメントイベント。最先端のプログラミング技術を融合し、花火を音楽に合わせて打ち上げるなど高い芸術性のある演出が魅力だ。

花火デザインは世界的デザイナーのコシノジュンコ氏。コシノ氏がオペラの楽曲や和太鼓を中心とする音楽を聴くことで得られるインスピレーションから花火のデッサンを描き、花火の種類、球数、色、ストーリーなど、全体構成を監修。また、2018年から海炎祭で実施している「北斎花火」も名物で、葉加瀬太郎氏の楽曲「万讃歌 meets 北斎」などに合わせて、北斎が多用した独特の青色「北斎ブルー」や豪快に立ち上がる波の飛沫などの世界観を花火で表現する。

美しい海辺で鑑賞する音楽と花火のコラボは感動的で、一見の価値あり!本イベントや沖縄を応援したいという人は、公式サイトからクラウドファンディングについてもぜひチェックしてみて。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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