サイト内
ウェブ

薄切り豚ステーキ専門店「あんちすてーき」2号店が誕生!トンテキとは異なる新感覚の豚ステーキを体験

  • 2022年5月20日
  • Walkerplus

薄切り豚肉ステーキ専門店の「あんちすてーき とろろ麦飯 豚楽亭 寺田町駅前店」が2022年5月6日、大阪市内にオープンした。

■忙しい人も短時間で満足!トンテキとは異なる新しい豚肉料理「あんちすてーき」
「あんちすてーき」は、従来のトンテキ(厚切り肉)に対して薄切り肉を使用することから、「反対主張」の意味を持つアンチテーゼを転じさせてネーミング。薄切り肉を高温の鉄板で一気に焼き上げることで加熱時間を短縮でき、肉には余分な火が入らずジューシーに仕上がる。また、スピーディーに料理を提供できるようになった。

■部位により異なる味や食感を楽しもう
厳選した豚肉を老舗肉問屋から仕入れ、スライスする厚みを部位ごとに調整。一番おいしく食べてもらえる厚みで提供している点もこだわりだ。肉の部位は5種類を用意し、味や食感の違いを楽しんでもらえるメニュー構成となっている。

■3種類の特製たれで味付けや食べ方にもこだわり
味付けは独自に開発した3種類のたれが用意され、オリジナルの食べ方で楽しむことができる。

■<その1>オリジナルたまごまポン酢【究極の豚楽亭元味】
焙煎度合いが異なる2つの胡麻ペースト、徳島県産すだち果汁を贅沢に使った特注のポン酢、濃紅色の卵黄を合わせた豚楽亭を代表する味付けだれ。胡麻ペーストと卵黄を少しずつポン酢と混ぜて食すことで、「あんちすてーき」に絡む胡麻ペーストと卵黄の量が毎回異なり、一口ごとに違う風味や食感を楽しめる。

■<その2>自家製 姜葱醤(ジャンツォンジャン)【至高の豚楽亭新味】
生姜と葱をふんだんに使用し、独自調合の調味料で味付けした塩レモン味の自家製薬味だれ。薬味の香りが「あんちすてーき」のおいしさを一層引き立てる。

■<その3>熟成生味噌だれ【秘伝の豚楽亭極味】
タマネギ、リンゴをベースに11種類の食材やスパイスをブレンドし、熟成させた門外不出の生味噌だれ。甘みの中に程よい辛みがあり、「あんちすてーき」の印象がガラリと変わる、麦めしが止まらなくなるおいしさだ。

今回のオープンについて担当者に話を聞いてみた。
――今回の狙いは?
「素早く提供できる美味しい料理で、おなかいっぱい楽しくごはんを食べてもらえればお客さまに選ばれる店になるのではないかという考えのもと業態開発に着手しました。さまざまなリサーチを行う中で、トンテキの名店にお客さまが列を作って並ばれていることに着目し、『おいしい豚肉でお腹を満たしたい人のニーズをトンテキ業態以上の回転率で運営できれば、新しい豚料理のスタイルが生まれるのではないか?』と豚肉メインの定食スタイルでメニューを開発。肉を薄くして一気に焼き上げれば、ジューシーさを保ったまま美味しい豚肉料理が提供できる。それぞれに異なる好みの部位(肉の味)に対応できる、つけだれの工夫次第で味に変化が生まれる。麦めし、とろろを一緒に提供することでヘルシーさも打ち出せる。そういった狙いがあります」

――ターゲットは?
「平日ランチは近隣でお勤めの方や、外回りのお仕事をされる方、ママ友ランチに。夜はお仕事帰りの方や近隣にお住いの方に。土日は近隣のご家族連れのお客様がここでしか味わえない食事と時間をお楽しみいただくための豚肉料理のお店です」

――今回のイチオシは?
「『あんちすてーき×豚楽亭元味(たまごまポン酢)。部位ごとにスライスの厚みを変えた厳選豚肉を高温の鉄板で一気に焼き上げた"あんちすてーき"をオリジナルのたまごまポン酢に絡めて食していただくことが今までにないスタイルであり、これがイチオシです」

――ユーザーへのメッセージをお願いします。
「定食ご注文のお客さまは、麦めしのおかわりが1杯無料になります。おかわり必須のあんちすてーきをぜひご賞味ください」

また、「やっぱり私は従来のトンテキ派!」という人のために、厚切り豚肉を焼き上げる王道スタイルの「やっぱりすてーき」も用意。この機会に、新感覚の豚肉ステーキをお試しあれ!

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.