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新メニューでイタリア文化を堪能!生まれ変わったスターバックス銀座マロニエ通りに行ってみた

  • 2022年2月24日
  • Walkerplus

「スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通り」がリニューアルオープン。ここでは、“アペリティーボ(食前酒)”と“チェーナ(夕食)”の2つの言葉を合わせた「アペリチェーナ」なるものが楽しめるという。どのようなメニューが用意されているのか気になる記者は、早速店舗へ行ってきた。

「スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通り」は、個性豊かな「スターバックス リザーブ(R)」ブランドのコーヒーと共に、イタリアンベーカリー 「プリンチ(R)」の商品ラインナップを強化し、イタリアの食文化を届けているお店。1階(持ち帰り商品を中心に展開)、2階のそれぞれのフロアを利用シーンに合わせて使い分けできるのが特徴で、1日を通じて楽しめるスポットだ。

リニューアル前と同様に、ゆったりと飲食できそうな広々とした2階に上がってみると、多彩なイタリアンフードがズラリと並ぶフードケースが設置されており、テンションアップ!このケース内のイタリアンフードは、新たに始まった夕方のスペシャルメニュー「アペリチェーナ」をオーダーすれば、好きなだけ食べられるという(イートインのみ3080円/ワインやビール、ノンアルコールメニューなど好みのビバレッジ1杯目含む ※当日分がなくなり次第終了)。

ケースの中にあるのは、プロシュートクルードや、サラミ ミラノといったイタリア産ハム、厳選されたイタリア産チーズ、さまざまなプリンチのパンの他、同店を代表するフォカッチャピッツァやラザニア、ホワイトアメリケーヌソースを合わせたイタリア家庭料理の「アランチーニ」など。

同社広報担当者は「『アペリチェーナ』のメニューは日替わり。お好きなものをお好きなだけ、何度もオーダーしてください。ちょっとずついろいろなものが楽しめるのが特徴です」とアピールし、「少し甘さのあるクロスティーニ ディップレバー(レバーペースト)とクロスティーニ ディップリコッタ(チーズペースト)は特におすすめなので、プリンチのパンに合わせてぜひお試しください!」と、リコメンドコメント。カフェではあるものの、しっかり食事もできるので、常々サードプレイスを探している記者を助けてくれそうな場所だと感じた。

また、朝の時間帯は「プリンチ(R) ブレックファスト」(ドリンク付き、イートインのみ1320円)と「コルネッティ ミルティッロ」(イートイン374円 テイクアウト367円)の2種類のメニューを用意し、ランチメニューはリニューアルした「タボラ」(ランチプレート)を提供。

フォカッチャピッツァが堪能できる「タボラ ピッツァ」(ドリンク付き、イートインのみ1540円)、バゲットにホットミールとデリを合わせた「タボラ デリ」(ドリンク付き、イートインのみ1760円)、コルネッティとイタリアンオムレツのフリッタータをセットにした「タボラ フリッタータ」(ドリンク付き、イートインのみ1100円)の3種類が登場した。

さらにティータイムには、プリンチ(R)を代表するドルチェのミニサイズが3つ入った「ドルチェ プレート」(ドリンク付き、イートインのみ1650円)を提供している同店。「スターバックス リザーブ(R) ストア 銀座マロニエ通り」は、時間帯に合わせたメニューが豊富にそろっている店舗だった。

取材・文=平井あゆみ

※全ての商品は1日の提供数に限りがあり、なくなり次第終了。

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