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「どっちも飲んで比べたい!」スターバックスの新作フラペチーノがバレンタインを盛り上げる

  • 2022年2月2日
  • Walkerplus

バレンタインシーズンをスタートさせたスターバックス コーヒーでは、上から下まで生チョコレートな「トリプル 生チョコレート フラペチーノ(R)」や、2つのホワイトチョコレートが織り成す「ベイクド&クリーミー 生ホワイトチョコレート フラペチーノ(R)」を発売中。SNSでは「チョコ尽くしでおいしかった〜」「どっちも飲んで比べたい!」といった声が集まり、話題になっている。 

スターバックスバレンタインは、第1弾で、ホイップクリームからカップの中まで生チョコレートを使った「トリプル 生チョコレート フラペチーノ(R)」(Tallのみ/テイクアウト668円 イートイン680円)と「ダブル 生チョコレート モカ」(Hot/テイクアウトShort501円、Tall540円、Grande579円、Venti(R)618円 イートインShort510円、Tall550円、Grande590円、Venti(R)630円)を販売。

「トリプル 生チョコレート フラペチーノ(R)」は、「本格的な生チョコレート感を存分に味わってほしい」と開発されており、なめらかな飲み心地がポイントとなっている。ホイップクリーム、ボディー、トッピング全てに生チョコが使用されているのだ。同社広報担当者は「ベースの部分も、ミルクと氷と生チョコを混ぜ合わせています。チョコは冷えると固くなってしまうのですが、香りの良さと口溶けの良さを感じていただきたかったので、そこは工夫しました」と、開発のうえでこだわった点を説明する。

おすすめのカスタマイズは、チョコレートチップの追加(+50円)や、キャラメルソースの追加(無料)。チョコチップは、食感がアクセントになり、キャラメルソースはデザート感がアップする。ちなみに、「生チョコホイップの登場は初めてです」とのことだ。

一方、1月26日から登場したスターバックスバレンタイン第2弾の「ベイクド&クリーミー 生ホワイトチョコレート フラペチーノ(R)」(Tallのみ/テイクアウト668円 イートイン680円)は、フラペチーノ(R)のボディー部分に、ホワイト生チョコレートと焼きホワイトチョコレートを使い、優しい甘さ&軽やかな食感を演出したもの。

同広報は「ホワイトチョコはまろやかなので、味が“のっぺり”しやすいのですが、隠し味にコーヒーを使ったことで、優しいミルクの風味の輪郭をくっきりさせることができました。そこが“コーヒー屋”としてこだわった部分になります」とアピール。そして「中に入れてミキサーで混ぜた、ビスケットのような“焼きホワイトチョコレート”も、それ自体、珍しいものだと思います」とコメント。ひと口飲むと、すぐにこのツブツブとした焼きホワイトチョコの食感が感じられ、遊び心を感じるハズだ。

さらに同店では、現在“盛りチョコ”カスタマイズの取り組みをスタートさせている。こちらは、いつもの一杯にチョコレートを盛ることができる企画で、「盛りチョコ系は、『マンゴー パッション ティー フラペチーノ(R)』以外ならどれにトッピングしてもおいしく召し上がっていただけると思いますよ」と同広報。

チョコレートソース(無料)、生チョコレート ホイップ(+50円)、チョコレートチップ(+50円)、チョコレートシロップ追加(+50円)、ホワイト モカシロップ追加(+50円)、ベイクド ホワイト チョコレート(+70円)と、全6種のチョコカスタマイズが可能なので、気軽に“チョコレートフル”な盛りチョコ体験を楽しんでほしい。

取材・文=平井あゆみ

※なくなり次第終了。店舗により売り切れの場合もあります。

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