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「あとから感謝したって遅い!」“思い出の味”が閉店に… 漫画のラストで明かされた“衝撃の事実”

  • 2021年7月23日
  • Walkerplus

小さい頃に家族と行った思い出の店が閉店に…。そんなどこか物悲しい導入から始まる漫画の結末がTwitterで話題となった。この漫画を公開したのは主に「想定外」「予測不能」なショートホラー漫画をSNSに公開して話題を集めている、誰でもない(新刊7/21発売ダレ♂)(@daredemonaidare)さん。緻密な人物描写とひねりの効いた展開が魅力で、「伏線はどこ?」「本当の結末は?」といった具合に作品ごとに多くの考察が寄せられている。

今回紹介するのは、思い出の店が閉店してしまうことで「こんなことなら…もっと頻繁に来れば」と後悔する姉妹の話。しかし店主は優しく「おたくらが『おいしい、おいしい』言うて食べてくれはったから『頑張っていける!』思たんや」と言葉を返す。どんでん返しだけではない、こうした一つひとつのストーリーの“人間模様”も作品の魅力だ。

読んだユーザーからは、「予想出来なかった」「凄い発想だ!」とまさかのオチを称賛する声や、一ページ目から“ある種の伏線”が張られていることを指摘する声、あるいはタイトルである「大井戸飯店物語」と2021年9月5日に閉館が発表された温泉施設『東京お台場 大江戸温泉物語』を重ね合わせる人も現れ、盛り上がりを見せている。

ラストページのどんでん返しが何なのか、読む前に一度「考察」してみるのも面白いかもしれない。

画像提供:誰でもない(新刊7/21発売ダレ♂)(@daredemonaidare)さん

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