サイト内
ウェブ

「カレーEXPO」の人気トップ3店がレトルトカレーに!本格的な味を自宅で堪能

  • 2021年7月7日
  • Walkerplus

およそ13万人が来場するグルメイベント「カレーEXPO」の人気トップ3店が、待望のレトルト化!特設WEBサイトにて、2021年6月21日~8月10日(火)までクラウドファンディングを実施。合計1000セットの受注目標を達成した場合のみ、製造販売される。

■3種類のレトルトカレーを紹介!
「コロナ禍で売り上げが低迷する飲食業界の起爆剤になれば」と、中食需要を見込んでレトルトカレーの開発に着手した今回の企画。西日本最大級のカレーの祭典「カレーEXPO」で特に人気の3店舗が、手軽に味わえるレトルトカレーとして登場する。3店舗それぞれのこだわりや、味のポイントを紹介しよう。

スパイスカレー43の「梅香るゴロっとチキンカレー」
店主がネパールで習得したカレーをベースに、爽やかな梅の酸味をプラス。ほんのり香る梅の風味とチキンのうま味が絶妙だ。「スパイスカレー43」として初のレトルト化ということもあり、店主の平野さんは「メニューの考案やスパイスの調整まで、想像以上に大変でした」と語る。

特に苦労したのがほんのりとした梅の風味で、「梅が苦手な方でも楽しめるよう、営業の合間に何十回も試作を重ねました。その結果、購入いただいた皆様が満足できるメニューになったと思います。お店では提供していないオリジナルメニューを、ぜひご賞味ください!」と、苦労の末に誕生したレトルトカレーに自信をのぞかせる。

スパイスカレーまるせの「爽やかフェンネルのポークカレー」
フェンネルとはハーブの一つで、甘く爽やかな香りが特徴。今回は普段のカレー作りに欠かせないクミンやターメリック、コリアンダーをあえて使わず、フェンネルが主役のスパイスカレー作りに挑戦した。

「まるせでは、昼はスパイスカレー、夜は東インド現地経由の創作料理と、時間帯で全く違うタイプのカレーを提供しています。今回は現地寄りのスパイスカレーという位置づけで、当店の良いところをMIXしたメニューになります」と、店主の川崎さん。普段と違う工程で作れらたレトルトカレーはお店の味ともまた違ったおいしさなので、食べ比べも楽しんでみたい。

ノムソン カリーの「甘海老のビスク風カリー」
今回のレトルトカレーは店主の野村さんいわく、「濃厚な甘海老のうま味が詰まったアメリケーヌソースをふんだんに使った、海老好きによる海老好きのためのカレーです」とのこと。フレンチのビスクには本来生クリームを使用するが、カレーなのであえて乳成分は使わず豊かな海老の薫りが楽しめるよう工夫した。

レトルト化に際してお店の味にできるだけ近づけるよう、何度も打ち合わせや試作を重ねたそう。その結果、バツグンの海老感を誇るカレーが誕生。子供から大人まで幅広い人の心を掴みそうな一品だ。

期間中クラウドファンディングに申し込んだ人には特典として、2021年11月19日(金)~23日(祝)に大阪府吹田市で開催予定の「第8回カレーEXPO in 万博公園」で利用できる1200円分のカレーセット券をプレゼント。おいしいものを知り尽くすグルメブロガーをはじめ、10万人以上の人々を魅了する大人気のカレーを、会場でも味わってみては。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.