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Snow Peakの広報担当者に聞いた!2021年春のキャンプギア売り上げトップ10

  • 2021年6月8日
  • Walkerplus

近年、人気上昇中のアウトドアアクティビティ。なかでもキャンプは、自然の中で家族や友人とゆったりとした時間を過ごせると爆発的流行を見せており、アウトドアの代名詞となっている。そこで今回は、アウトドアブランド「Snow Peak(スノーピーク)」の2021年春の売り上げトップ10を調査!「今年こそは挑戦してみたい!」と考えている人はもちろん、すでにハマっている人もぜひ、今のキャンプギアのトレンドをチェックして、アウトドアグッズ選びの参考にしよう!

■【ブランド紹介】Snow Peak
Snow Peakは、新潟県燕三条発のアウトドアブランド。豪雪地帯で製品テストしたキャンプギアは耐久性に優れており、品質の高さが自慢だ。国内に直営店33店舗を構えるほか、アメリカや韓国など海外展開もしている。また、新潟県はもとより北海道から九州まで、計7つの直営キャンプフィールドがあり、Snow Peakのギアを実際に使うこともできる。

Snow Peakメディアプロモーション課の木下さんに今シーズンのトレンドを伺うと、「コロナ禍において『おうちキャンプ』の文字を見ることが多くなったように、自宅でも使用できるアイテムが注目されています。ギアの選択に関しても、今まで以上に快適に過ごすことに重きを置く人が多いように感じます」と教えてくれた。

それでは、Snow Peakの2021年春のキャンプギア売り上げトップ10を、木下さんのコメントともに発表しよう!

■2021年春のキャンプギア売り上げトップ10
■【第10位】グランベルクL(26万1800円)
Snow Peak史上最大サイズのロッジ型シェルター。本体生地には、コットンのようなテカりのない風合いと質感を持つポリエステル生地を採用。前後パネルやサイドウォールを巻き上げればオープンタープのような開放感のあるリビングスペースを作ることができる。

「寝室部分には、大人5人が寝られます。また、リビング部分は各パネルを巻き上げることで、さまざまなアレンジが楽しめます」(木下さん)

■【第9位】オーロラボトル800 レインボー(1万6478円)
熟練の加工技術によって生まれた、チタン製シングルウォールボトル。溶接で継ぐことなく一枚のチタン板から作られているので、軽量で強度のあるボトルが実現。落としても凹みづらいように底面は1ミリ、軽さを求めて側面は0.4ミリ、口当たりのよさと洗いやすさのために口元はフチ巻きをせずに0.8ミリの厚みにするなど、徹底的にこだわっている。

「燕三条の職人の技術を詰め込んだ、こだわりのシングルウォールボトルです」(同上)

■【第8位】焚火台SR(1万5400円)
コンパクトに折りたたむことができる小型の焚き火台。ブリッジ部に別売りの「焼アミステンレスハーフ Pro.」や「グリルプレートハーフ 深型」を乗せることも可能だ。一部にベースプレートが組み込まれており、焚き火の熱や灰によるフィールドへのダメージを防ぐことができる。

「定番の焚火台にソロ向けの新型が登場しました。調理もしやすいサイズ感です」(同上)

■【第7位】焚火台Lスターターセット(2万7280円)
初心者にもおすすめの焚き火台。ベースプレートや炭床、収納ケースがセットになっているので、これ一つで焚き火を楽しむことができる。デザインの美しさはもちろん、頑丈さも抜群で、ロングセラーなのも頷ける定番商品。

「キャンプに欠かせない焚き火だけでなく、豊富なオプションを使えばBBQも楽しめます」(同上)

■【第6位】たねほおずき ゆき(4950円)
手のひらに収まるサイズのかわいらしいLEDランタン。取っ手の接合部がマグネットなので、紐に通して吊るしたり鉄製品に取り付けたりすることが可能。温もりのある光がテント内などを柔らかく照らしてくれる。

「マグネット式で、好きなところに引っ掛けることができます」(同上)

■【第5位】ほおずき ゆき(1万780円)
暖色系のあたたかな灯りが魅力のLEDランタン。明るさは100ルーメンと明るすぎないので、ランタンの買い足しを考えている人にもおすすめ。まるで自然とシンクロしているように、風が吹くとゆらぎ、辺りが静かになると光を抑える機能を備えている。専用の充電池パックにも対応。

「風に合わせて揺らぐモードで、キャンプに心地よさを演出します」(同上)

■【第4位】HOME&CAMP バーナー シルバー(1万978円)
大きめの鍋にも対応する五徳をコンパクトに収納できる構造の卓上ガスコンロ。キャンプやピクニックで気軽に持ち出せるのはもちろん、家での普段使いにもおすすめだ。すっきりと美しいフォルムで、ほかのギアやインテリアにも合わせやすい。

「家の中でも使用でき、収納時もコンパクトなので場所を取りません」(同上)

■【第3位】エントリーIGT(1万8480円)
価格を抑えた初心者向けのローテーブル。天板を外し、中に目的に合わせたバーナーやBBQ-BOXなどを自在にレイアウトできる「アイアングリルテーブル」の機能を継承しているので、使い勝手は抜群だ。

「バーナーの組み込みやテーブルの延長など、さまざまな拡張性を持たせたエントリーモデルです」(同上)

■【第2位】エントリーパックTT(5万4780円)
設営のしやすいアーチフレーム型のテントと、日陰を作り雨の日も快適に過ごせるヘキサタープがセットになったエントリーモデル。もちろん、テントとタープは単体でも使用できる。ファミリーでのキャンプにおすすめの商品だ。

「デイキャンプでも活用できるので、まだ泊まりのキャンプには自信がないという初心者の方にもおすすめできます」(同上)

■【第1位】アメニティドームM(4万3780円)
Snow Peakの超ベストセラーテント。高品質のスペックでありながら、手の届きやすい価格帯なのがうれしい。別売りのポールセットを使えば、アメニティドームの前室にリビングスペースを作り出すこともできる。

「入門用として根強い人気を誇る定番テントです」(同上)

Snow Peakの2021年春のキャンプギア売り上げトップ10には、キャンプの必需品であるテントはもちろん、デザイン性の高いアイテムが数多くランクイン!おしゃれなキャンプに憧れている人は、参考にしてみるといいかも。


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