サイト内
ウェブ

磯に棲む生き物について学ぼう、和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館で「磯採集体験」開催

  • 2021年4月9日
  • Walkerplus

和歌山県西牟婁郡白浜町の京都大学白浜水族館で「磯採集体験」を4月17日(土)、5月15日(土)、6月12日(土)に開催する。定員は各日20名(小学生以上)で、直前の火曜日までに電話(0739-42-3515)で申し込みが必要。参加料は、入館料(高校生以上600円、小中学生200円)と傷害保険料100円。※雨天中止。

京都大学白浜水族館は「京都大学 フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所」の附属施設で、白浜周辺に生息する無脊椎動物と魚の展示に特化した水族館。カニやヒトデなど約500種の生物を常設展示し、南紀の海に生息する生き物の生態をじっくり観察できる。

「磯採集体験」は、京都大学白浜水族館が定期的に開催してる体験学習イベント。水族館の裏にある磯で飼育員さんと生き物を採集する。磯では、ヤドカリやカニ、貝、ハゼ、ウニやナマコ、アメフラシなどが生息し、実際に触れながら生態を学べる。

参加者には、約400種の海岸生物と地元白浜の海について解説したオリジナルガイドブック「白浜の海岸生物観察ガイド」が進呈される。当日はこの本を見ながら発見した生物の名前を調べるほか、磯採集体験以外でも、自分たちでさまざまな生き物を見つけて楽しめる。

貴重な学習体験ができる京都大学白浜水族館の「磯採集体験」で南紀の海の生物と触れ合おう。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内、一部屋外
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒/マスク着用/混雑時の入館制限

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格はすべて税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.