樹齢150年を超える大藤は圧巻の見応え、栃木県足利市で「ふじのはな物語~大藤まつり2021~」が開催中

  • 2021年4月15日
  • Walkerplus

栃木県足利市のあしかがフラワーパークで、藤の花が楽しめる「ふじのはな物語~大藤まつり2021~」が5月23日(日)まで開催している。入園料は花の咲き具合によって変動し、小学生以上の大人が900~1900円、4歳から小学生までの子供が500~900円。

あしかがフラワーパークには、樹齢150年を超える600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80メートルにわたる白藤のトンネル、日本で唯一のきばな藤のトンネルなどがあり、350本以上の藤が咲き誇る。過去には、アメリカの放送局CNNから「映画『アバター』の魂の木のような幻想的な光景が広がる」と称賛され、「2014年 世界の夢の旅行先10ヵ所」に日本で唯一選出された。

例年の藤の見頃は、さくら色のうす紅藤が4月中旬から4月下旬頃まで、大藤が4月下旬から5月上旬頃まで、白藤が5月上旬頃、きばな藤が5月上旬から5月中旬頃までとなっている。

また、4月17日(土)から5月16日(日)の間は、園内がライトアップされ、幻想的な空間を楽しむことができる。ライトアップ期間中の17時30分以降の入場に限り入園料が、大人600~1600円、子供300~800円となる。

世界が認めた夢の旅行先、あしかがフラワーパークの「ふじのはな物語~大藤まつり2021~」を堪能しよう。

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※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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