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おうちバレンタインを楽しむ!アレンジチョコカクテルや、日本酒×チョコレシピを紹介

  • 2021年2月12日
  • Walkerplus

2月14日(日)はバレンタインデー。今年のバレンタインデーは、おうちでゆったり楽しむ人も多いはず。日本酒「久保田」で有名な朝日酒造が運営するWEBマガジン「KUBOTAYA」では、日本酒を楽しむレシピなどを紹介しており、バレンタインに最適なレシピを公開している。今回は週末のおうち時間に楽しめる、アレンジチョコカクテルや日本酒を使ったチョコレシピなどを紹介する。

■ゆずリキュールを使用した「ゆずホットチョコレート」

寒い季節にぴったりのゆずが香るホットチョコレート。好みの板チョコレートを使って、手軽に作れるデザートカクテル。

材料
・「久保田 ゆず リキュール」 カップ 4分目
・牛乳 カップ 4分目
・板チョコレート 40g
・ゆずの皮 少量

作り方
1.耐熱カップに板チョコレートを割り入れ牛乳を注ぎ、600wの電子レンジで30秒温めて取り出し、よくかき混ぜ溶かす。(溶けきらない場合は、10秒ずつ追い加熱し溶かす)
2.別の耐熱カップに 「久保田 ゆずリキュール」を入れ、600wの電子レンジで40秒程度温める。
3.(1)に(2)をゆっくりと加えながらよくかき混ぜ、ゆずの皮を上面にすりおろし入れる。

■料理家おすすめ!純米大吟醸酒で作る「ショコラテリーヌ」
料理家の高橋善郎氏が提案する「純米大吟醸のショコラテリーヌ」は、おうちで簡単に作れる、バレンタインの贈り物にもぴったりなスイーツ。粉類を使用せず、冷やして固めるだけの初心者でも失敗しないレシピだ。

材料
※パウンド型Sサイズ使用(175×横57(底部47)×高さ60mm)
・「久保田 純米大吟醸」 100ml
・クリームチーズ 150g
・板チョコレート(ミルク) 2枚(100g)
・牛乳 100ml
・粉寒天 2g

A
-グラニュー糖:大さじ3
-ココアパウダー:大さじ2

作り方
1.クリームチーズは常温に置いておき、やわらかい状態に戻す(電子レンジで数秒温めてもOK)。ココアパウダーはふるっておく。型にオーブンシートを敷く。
2.板チョコレートを粗く砕き、大きめのボウルに入れ、湯せんで溶かす。Aを加え、ゴムベラですり混ぜる。クリームチーズを加え、さらにすり混ぜる。
3.手鍋に「久保田 純米大吟醸」と牛乳を入れ、ひと煮立ちさせる。火を止め、粉寒天を加えて混ぜ合わせる。
4.(3)を(2)に少しずつ混ぜ合わせながら加える。型に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固める。固まったら型から抜き、食べやすい厚さに切る。

■「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」のバレンタイン限定カクテル&スイーツ
渋谷PARCO地下1階の「未来日本酒店 /KUBOTA SAKE BAR」では、「久保田」を使ったバレンタインとホワイトデー限定のカクテルとスイーツを3月14日(日)まで提供している。おうちで簡単に再現できるレシピを紹介。

■「CHAI COCOA」
山椒のスパイシーさ、柑橘系の香りとチョコレートの香りが絶妙なバランスを取り、最後にほうじ茶の香ばしさを感じるカクテル。

材料
・久保田 百寿 40ml
・ほうじ茶の茶葉 3g
・チョコレートドリンク(市販) 40ml
・山椒 1スプーン
・陳皮(みかんの皮) 1スプーン

作り方
1.「久保田 百寿」にほうじ茶の茶葉を入れて3分以上漬け込む。
2.シェイカーに漬け込んだ百寿、チョコレートドリンク、山椒、陳皮を入れてシェイクし、濾しながらグラスに注ぐ。

■「酒粕ティラミス」

酒粕と白味噌、マスカルポーネなど、和と洋が合わさったティラミス。日本酒との相性も抜群。

1.耐熱容器に酒粕と白味噌を入れ、電子レンジで30秒ほど加熱した後、はちみつを加えブレンダーでかき混ぜる。
2.(1)にマスカルポーネを加え、へらで混ぜ合わせる。
3.耐熱容器に「久保田 碧寿」を入れ、電子レンジで5秒ほど加熱した後、インスタントコーヒーを加え混ぜる。
4.お好みのカップやココット型に、ビスケットをそのまま敷き、(3)をかける。その上に(2)を流し入れ、 冷蔵庫で6時間以上寝かせる。
5.ココアパウダー(分量外)をかけ、完成。

■作る時間がなくても大丈夫!チョコレート×日本酒「久保田」おすすめの組み合わせ
チョコレートの種類別に、朝日酒造オンラインショップで購入できる、おすすめの「久保田」を紹介。日本酒とのマリアージュを楽しもう。

■甘めのミルクチョコレート×「久保田 碧寿」
甘めのミルクチョコレートには、じっくりと時間をかけて乳酸菌の力を最大限引き出した、伝統的な山廃仕込みで造られた「久保田 碧寿」がおすすめ。存在感のあるどっしりとした碧寿の味わいは、チョコレートにぴったり。とくにぬる燗にして合わせると、チョコレートの油脂が口の中で融合して、濃厚なまろやさが楽しめる。

■ホワイトチョコレート×「久保田 紅寿」
甘味を強く感じるホワイトチョコレートに合わせたいのは、「久保田 紅寿」。ほのかな甘味の中にドライさを感じる純米吟醸酒で、若いバナナや青りんごをイメージさせる清涼感のある香りが特長。紅寿と一緒にホワイトチョコレートを口に入れると、両方の風味が混ざり合って、バナナラテのような味わいが楽しめる。

■ルビーチョコレート×「久保田 純米大吟醸」
ダーク、ミルク、ホワイトに続く「第4のチョコレート」として話題のルビーチョコレートは、ルビーのような赤みを帯びたチョコレート。ルビーカカオ豆という特別な豆を原料とし、ラズベリーの果汁が入ったかのようなフルーティーな酸味があり、チョコレートには珍しい爽やかな後味が特長。そんなルビーチョコには、フルーティーな香りが魅力の「久保田 純米大吟醸」を合わせて。甘味と酸味が調和した上品な味わいが、ルビーチョコレートの酸味に良く合う。

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