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道具から昔の人々の知恵や工夫を学ぶ、和歌山市立博物館で「歴史を語る道具たち」開催

  • 2020年12月25日
  • Walkerplus

和歌山県和歌山市にある和歌山市立博物館で、冬季企画展「歴史を語る道具たち」が1月5日(火)から2月28日(日)の期間に開催される。※毎週月曜日と、1月12日(火)、2月12日(金)、2月24日(水)は休館日。

和歌山市立博物館は、1985年(昭和60年)11月に開館。郷土和歌山の歴史・文化遺産に関する市民の理解と認識を深め、教育・文化の発展に寄与することを目的とした歴史系博物館だ。市民から寄贈された農具や生活用具などの民具を多数所蔵しており、「資料が語る和歌山の歴史」をテーマとした常設展示でもその一部を紹介している。

「歴史を語る道具たち」は、普段は展示されていない資料を有効に活用するために企画された展示会。氷冷蔵庫や炭火アイロンなど、和歌山市立博物館所蔵の品々を紹介する。昔の道具にこめられた人々の生活の知恵や工夫の数々を、和歌山で実際に使われていた道具から探る展示となっている。

先人たちの創意工夫に学んだり、道具が使われていた当時を懐かしんだり、老若男女問わず楽しめる「歴史を語る道具たち」に出かけよう。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内
【スタッフ対策】
手洗い・うがい/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・館内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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