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キュートな“食べっぷり”に17万いいね!世界最小のアヒル・コールダックのピヨコちゃん

  • 2020年12月5日
  • Walkerplus

フリフリとお尻を揺らしながら歩く姿と、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感が何とも愛らしい、世界最小のアヒル・コールダック。近年では、ペットとして自宅で飼い始める人も徐々に増えているが、とりわけ注目を集めているのが、Twitterで2万人超のフォロワーを持つピヨコちゃん(3歳・♀)だ。今回は、飼い主さんのインタビュー&ピヨコちゃんの厳選写真と共に、その魅力を存分にご紹介しよう。
――コールダックを見たことがある人はいても、暮らしているという人はまだまだ珍しいかと思います。ピヨコちゃんと出会ったきっかけについて、教えてください。

「もともと、10年前くらいまで、コールダックよりも大きなサイズのアヒルを飼っていたんです。ある年の夏、静岡県にある有名な花菖蒲園『加茂荘花鳥園』のCMを見て、そこにコールダックがいることを知り、遊びに行きました。そこでバードショーを見たり、実際に膝の上にコールダックを乗せて写真を撮らせてもらったことがきっかけで、小さくてかわいいコールダックに一目惚れ!現在、『加茂荘花鳥園』ではコールダックの販売をしていないそうですが、当時は購入することができたので、すぐにお迎えしました」

――SNSでは、ピヨコちゃんがごはんを食べる様子をよく投稿されています。普段から、食べることが好きな性格なのでしょうか?

「とにかくごはんが大好きな食いしん坊です。キッチンとリビングを往復したり、ごはん係の母がキッチンに向かうと、すぐに後ろを走ってついていく姿がとてもかわいいです。『ごはん食べる?』と聞くと、必ず“ピヨピヨ”と返事をしてくれます(笑)」

――ピヨコちゃんのチャームポイントは、どんなところだと思われますか?

「モチモチのお胸と、フワフワのおしりだと思います。鳴き声や表情で喜怒哀楽が分かるのも、すごく愛らしいです。ただ、トイレのしつけができないため掃除が大変なのと、コールダックという名前だけあって、メスはとても大きな声で鳴くので、アパートや住宅地では飼育が難しいかと思います」
――SNSの投稿を見ていると、飼い主さんのピヨコちゃんへの溺愛ぶりが伝わってきます。一緒に暮らしていて、どんなときに「幸せだな」と感じますか?

「鳥は警戒心が強い動物なので、いつの間に近くにやってきて一緒に寝ているときや、頭を撫でているときに、ピヨコが安心してくれているのを感じて幸せです。あと、顔や動きなどがとにかくかわいいので、見ているだけで本当に癒やされます!」
――今年7月にTwitterへ投稿した動画が17万を超えるいいねを集めるなど、大きな話題となりました。多くの反響を受けてみていかがでしたか?

「ピヨコのチャームポイントでもある、“ごはん大好き食いしん坊”な姿が詰まっている動画で、ここまで反響をいただけるとは思っておらず、当時は大変驚きました。リプライや引用ツイートを読ませて頂いたのですが、たくさんの方から『かわいい』と言ってもらえてうれしかったです」
フワフワの羽を身にまとった、マシュマロのようなルックスに悶絶する人が続出中。食い意地の張った性格すらもキュートなピヨコちゃんを見れば、心がほっこりすること間違いなしだ!

取材協力:poma ピヨコ(@plum_0313)

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