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注文から最短2分でワンコインから楽しめる!新生活様式に合わせた本格イタリアンが登場

  • 2020年12月30日
  • Walkerplus

コロナ禍で外食に対する利用頻度やニーズが大きく変化した今、東京・世田谷に新しいスタイルのイタリアン「FAST ITALIAN COZAR(ファストイタリアン コザル)」が登場。店内で作った本格イタリアン料理を最新技術で瞬間冷凍し、オーダー後に仕上げることで、クイックな提供を実現した。

「FAST ITALIAN COZAR」を運営するのは、渋谷区や目黒区を中心にビストロ・イタリアンを展開する「Root」。フードコート形式のセルフサービスにすることで人件費をカットし、既存店に比べ価格を約30%オフにした。店内で一つひとつ丁寧に作った本格イタリアン料理を、最新技術で瞬間冷凍。オーダーを受けてから商品に適した加熱方法で料理を仕上げ、最短2分で提供する。

メニューが豊富なのもうれしいポイント。「クイックアルデンテパスタ」は麺の種類が選べる。細麺の「スパゲッティーニ」、中太麺の「リングイネ」、カロリーを1/4カットした「こんにゃく麺」の3種だ。日本各地から仕入れた食材を、素材本来の味わいを生かして手作りした6種のパスタソースと合わせる。ワンコインで食べられる「キャベツとアンチョビのペペロンチーノ」(450円)から、「揚げ茄子とゴロゴロお肉のミートソース」(700円)や「いろいろキノコとサルシッチャのクリームソース」(800円)と、手ごろな価格で提供している。

店の自慢といえば「ラザニア」だ。板状のパスタ生地にソースやチーズを重ねて作るラザニアだが、「FAST ITALIAN COZAR」のラザニアはパスタとソースの間に具材をたっぷり重ねるため、高さが約7センチにもなる、ごちそう感たっぷりの一品。「ほっこり野菜 南瓜、薩摩芋、茄子活きる畑のラザニア」(700円)や「スパイス香るトルコ風 茄子とマトン肉のオリエンタルラザニア」(900円)など4種ある。

上質な国産素材にこだわった「ローファットタリアータ」はメインディッシュにぴったり。「肉に負けないぞ!マグロ脳天」(1100円)や「旨味が凄いぞ!安曇野放牧豚」(1100円)、「赤身の王様だぞ!蝦夷鹿」(1800円)、「さっぱり食べ飽きないぞ!はなが牛」(1900円)といった本格的な味が並ぶ。

野菜生産者との繋がりが深いことから、全国各地から取り寄せた野菜で作った「ジュエリーサラダ」もおすすめ。10種以上の旬の野菜とハーブ、ボリュームある具材とオリジナルドレッシングを組み合わせ、宝石のような美しい見た目にもこだわったサラダで、野菜不足も解消できる。

すべてのメニューは、イートインだけでなくテイクアウトやECサイトでの販売も実施。テイクアウトの場合は、自宅で電子レンジなどを使用し、最後の仕上げをすれば、できたてのレストランクオリティーの味が楽しめる。店でも自宅でも食べられる本格的なイタリアンをぜひ味わってみよう。

※記事内の価格はすべて税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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