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「昔の矢場とん」が名古屋・大須に帰ってくる!45年ぶりに復活するみそおでんや絶品串カツを味わおう

  • 2020年12月11日
  • Walkerplus

味噌カツを名古屋名物として全国に広めた立て役者のひとつ、「矢場とん」。名古屋市内に複数店舗を構え、1947年の創業以来、名古屋ではなじみ深い味噌カツの名店だ。そんな同店の創業当時の雰囲気を再現した、一杯飲める大衆食堂「昔の矢場とん」(名古屋市中区)が2020年10月、大須にオープンした。

看板メニューの「ロースみそ串かつ」(1本150円)は、創業当時に流行した、串カツをドテ煮の味噌に漬ける味噌カツの原点を再現。卵を使わず、粉を水に溶いたバッター液で衣を付けるので、味噌ダレがしっかりと染み込む厚い衣になる。南九州産のジューシーな豚肉も味わい深い。
また、45年ぶりに復活した「みそおでん」も必食。味噌の風味がよく、コクがあり、ご飯やビールにもよく合う。中までしっかり味の染みた「大根」(1個300円)や半熟の「たまご」(1個150円)が人気だ。

テイクアウトメニューもあるので、家での晩酌のお供にもおすすめだ。原点回帰した名店の味を、ぜひ一度味わってみて欲しい。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、アルコール消毒の設置やホールスタッフのキープバリア着用などを行っている。そのほか詳細は公式HPをチェック

●昔の矢場とん / 住所:愛知県名古屋市中区大須2-21-32 / 電話:052-202-8810 / 時間:11:00~21:00(LO 20:30) / 休み:なし

※「東海ウォーカー」2020年12月・2021年1月合併号より転載。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。  
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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