
「グランスタ東京」の開業によって、JR東日本エリア最大規模のエキナカ商業施設となった東京駅。約10年にわたる「東京駅北通路周辺整備」が終わり、通路の拡幅やバリアフリールート増強など、より利便性が向上している。今回は新しいエリア「グランスタ東京」にオープンした66店舗のうち、広報担当がおすすめする東京駅限定商品・メニューを紹介する。
■「グランスタ東京」でしか買えない限定商品・メニュー
■じゃがボルダ / グランスタ東京1F
「Calbee+(カルビープラス)」と「東京ばな奈」の初コラボレーションで誕生したのが「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダ 鰹と昆布のうまみだし味」(700円)。“高みを目指して 旨味をつかむ”というコンセプトをもとに、ポテトチップスの高みを目指し、独自のこだわりとカルビーの進化系製法「じっくり旨味がけ KGT製法」を採用(K:粉 G:が T:手につきにくい)を採用。鰹節と昆布からとった出汁の旨味が華やかに香る味わいは、今までにないような味付けになっている。
■DEPOT / グランスタ東京B1F
ノスタルジックな雰囲気の中で、自家焙煎のブレンドコーヒーやどこか懐かしい味わいの喫茶メニューが楽しめるオールカウンターの喫茶BAR「DEPOT」。その中でもおすすめなのが、トマトの爽やかな香りと、浅草開化楼のもちもち低加水麺を使用した東京駅限定の「東京ナポリタン」(891円)。卓上にある粉チーズをたっぷりかければ、味わいが変化して最後まで飽きずに楽しむことができる。
■OLD-FASHIONED STORE TOKYO / グランスタ東京1F
繊細な手仕事にこだわりと誇りをもつ日本の職人によるオリジナル雑貨を多数展開している「OLD-FASHIONED STORE TOKYO」。アサノスタンプが生み出した電車モチーフのグランスタ東京限定ハンカチ「電車キッテ」(1500円)には、世界各国のさまざまな切手がコラージュされており、ひとつひとつ異なるデザインを楽しめる。
■南国酒家47china / グランスタ東京B1F
「南国酒家47china」は、南国酒家が取り組むプロジェクト”おいしいもの日本”を通して発見した47都道府県の食材を巡り、全国各地の厳選食材を使用。「群馬県産もち豚低温ローストチャーシューの清湯そば」(1345円)には、じっくりとローストした群馬県産のもち豚がトッピングされ、滋味深い澄んだ清湯(ちんたん)スープと相性抜群だ。
新しいエリアがオープンしたほか、地下改札や休憩スペースが増えたりと、今までにないエキナカ空間を楽しめる「グランスタ東京」をぜひチェックしてみよう。
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