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銀粘土作品が一堂に集結、高松市の歯ART美術館で「銀粘土の世界 vol.3」開催

  • 2020年11月19日
  • Walkerplus

香川県高松市にある歯ART美術館で「銀粘土の世界 vol.3」が11月29日(日)まで開催中。

歯ART美術館は、「良い歯」を作り続けている歯科技工の会社「和田精密歯研株式会社」が設立した、全国でも珍しい歯とアートを展示する美術館。庵治町生の国(あじちょう・いきのくに)にある、おだやかな瀬戸内海の志度湾に面した白い4階建ての建物で、アート作品や美術工芸品を観賞できる。

銀粘土(アートクレイシルバー)は、マイクロサイズまで微粒化した銀と水を結合材などと混練した粘土状の素材。粘土のように自由な形に造形しやすく、銀よりもかなり低い温度で固まるため、シルバーアクセサリーを作るのに適している。

そんな銀粘土を使った作品が展示されるのが「銀粘土の世界」。高松市にある手作りシルバーアクセサリー教室「忍銀(しのぎん)」の主宰・坂田忍さんの企画で、2016年から始まり今回で3回目の開催となる。

全国各地で活躍するアートクレイシルバー作家の作品が一堂に会する「銀粘土の世界 vol.3」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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