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美人YouTuberが教える!お手頃価格で自家製イクラを存分に味わう「秋鮭の親子丼レシピ」

  • 2020年10月23日
  • Walkerplus

鮮魚店を営み、YouTuberとしても活躍中の「魚屋の森さん」こと森朝奈さん。その美しさと鮮やかな手つきで魚をさばく様が人気を博し、チャンネル登録者数も急増中だ。そんな森さんがおいしい魚の食べ方や、魚をさばくコツなどを教えてくれるのがこの連載「魚屋の森さん直伝レシピ」。
「今回のレシピは“魚屋社長(父)直伝!イクラの醤油漬け!”です。サケの塩焼きと共に、贅沢な親子丼をいただきます!」(森さん)

■すじこは今が旬!リーズナブルさも魅力


■動画ではサケをさばくところからスタート!
家庭で大きなサケをさばくのは難しいため、今回は、すじこ(薄い皮に包まれたイクラ)から作る手順を紹介。YouTubeで公開されているレシピ動画では、森さんが大きなサケをさばいているシーンも見どころなのでぜひチェックして!

■すじこの旬は秋!
すじこの旬は、サケが産卵期を迎える9月から11月ごろまで。加工済みのイクラよりもかなり安く手に入るのが魅力だ。「すじこからイクラをつくるのは意外と簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。特別な道具も必要ないですよ!」(森さん)
すじこの選び方
★くすみのないオレンジ色のものを選ぶ
★普段は大粒なものを。秋のシーズンはあまり大粒すぎないものを選ぶ

「旬の時期の後半は、大粒なものは皮が硬い可能性があります」(森さん)

■下処理の裏技も紹介!すじこからイクラの醤油漬けをつくろう
ポイント
★薄皮は熱湯と塩できれいに取れる!
★使う調味料は2つだけ

作り方
1.深めの容器に並べたすじこに熱湯をかける。
「熱湯で皮が縮み、取れやすくなります」(森さん)
2.ザルに空け、流水でほぐしながら薄皮を取る。
3.水を切る。
4.塩をたっぷりふり、ザルを降って全体に塩を行き渡らせる。
「塩の効果で卵に残った膜が取れます」(森さん)
5.流水で塩を洗い流す。
6.薄口醤油とみりんを1:1で合わせた調味液に漬け込む(例:薄口醤油100cc+みりん100cc)

■サケの塩焼きと合わせて、サケの親子丼に!
さらに秋の味覚を堪能するなら、手づくりイクラとサケの塩焼きを合わせた「サケの親子丼」もオススメ!動画では、サケのアラを使った味噌汁と共に「サケづくし和膳」を紹介している。

フライパンで魚を焼くときのポイント
★テフロン加工のフライパンを使うと皮目までキレイに焼ける
★テフロン加工ではない場合、フライパンで魚を焼く専用のアルミホイルが超オススメ




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