サイト内
ウェブ

「ラーメンWalkerグランプリ2020」開催!岐阜県の新店部門TOP3にランクインしたラーメン店

  • 2020年11月2日
  • Walkerplus

東海ラーメン本の決定版「ラーメンWalker東海2021」では、本当に旨いラーメン店を選ぶ「ラーメンWalkerグランプリ2020」を開催し、東海エリアの名店を掲載している。今回は、2019年にオープンした岐阜県内の店から、新店部門TOP3に輝いた注目店を紹介する。

■3位「らぁめん 麺彩家」(岐阜県北方町)
「らぁめん 麺彩家(めんさいや)」は2019年11月にオープンして間もなく、王道を行く豚骨魚介スープのつけ麺が有名に。豚骨のしっかりとした味わいの中に、魚介の和風ダシが感じられる。豚清湯(チンタン)を使った醤油・塩ラーメンも自慢だ。
「和だし薫る魚介豚骨つけ麺全部のせ」(税込1100円)は、豚骨をメインとした動物系スープが味のベース。和ダシの優しさも感じられ、しっかりとした旨味がありつつもあと味はサラッとしている。

●らぁめん 麺彩家 / 住所:岐阜県本巣郡北方町高屋伊勢田2-13 / 電話:058-325-9555 / 時間:11:15~14:15、18:00~20:15 / 休み:木曜、月曜の夜


■2位「ニボシラァメン コハク」(岐阜県可児市)
名古屋市東区の名店「貝汁らぁめん こはく」が移転し2019年11月に再オープンした「ニボシラァメン コハク」。煮干しをベースにした、あと味のよい優しい味わいが特徴で、サイズや産地の異なる煮干しを使い分けるなどこだわりは健在だ。
「ニボ」(税込750円)は、煮干しスープと鶏スープを2対1の割合で混ぜたダブルスープ。温度管理を徹底し、煮干しの旨味を抽出している。煮干しが香る柔らかい口当たりが特徴だ。

●ニボシラァメン コハク / 住所:岐阜県可児市広見1667-1 / 電話:0574-66-8059 / 時間:11:30~14:00、18:00~21:00(LO20:30) / 休み:月曜(祝日の場合は翌日)


■1位「麺処 湯咲」(岐阜県岐南町)
オープンから間もなく行列店となった、岐阜を代表する有名店「麺処 湯咲(ゆさき)」。ラーメンマニアだった店主が独学で作るラーメンは、麺やスープなどすべてのクオリティが高く、他店からも絶賛されるほど。こってりスープと極太麺が人気の醤油つけ麺は早い時間に売切れになることもある。
「濃厚醤油つけ麺(こってり)」(並、税込850円)のつけ汁は、豚、鶏、魚介の旨味をバランスよく抽出したスープを使用。こってりしているがくどさは皆無で、モチモチ食感の自家製極太麺との絡みもよい。

●麺処 湯咲 / 住所:岐阜県羽島郡岐南町上印食2-113 / 電話:なし / 時間:11:00~14:00、月・木・金 17:30~20:00 ※売切れ次第終了 / 休み:水曜

※「ラーメンWalker東海2021」より転載。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスクの着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.