ムーミンの世界観を体感できるレジャー施設「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)では、秋の季節を楽しむ「ハーベスト」(＝収穫祭)をテーマにしたイベント「ムーミンバレーパーク ハーベスト」が開催中。それに合わせて、ワークショップの新メニューがスタートした。
ムーミンバレーパークの体験展示施設「コケムス」2Fにあるワークショップ「パヤ」では、缶バッジなどのオリジナルムーミングッズが作れるワークショップを行っている。
今回登場した新メニュー「ムーミン谷のキャンドル」(3500円)は、秋の実りをイメージしたアロマキャンドル作りのワークショップ。デザインは「ムーミンバレーパーク ハーベスト」期間限定で、「ムーミンとリトルミイのかぼちゃキャンドル」と「ニンニのりんごキャンドル」の2つから選ぶことができる。ワークショップは平日1日2回、土日祝は1日3回、各回定員6名ずつで開催。参加申込は当日10時より「パヤ」にて受付となるので、入園したらすぐに「コケムス」を目指そう。
また、10月17日(土)、18日(日)には、キャンドルワークショップの監修をしているキャンドルスタジオ「ピエニタッカ」の講師が直接レッスンを行う「ムーミン谷のスペシャルワークショップ」が開催。こちらは既に予約が始まっており、定員になり次第受付終了となる。
「パヤ」ではほかにもワークショップを実施中。ムーミンバレーパークの1周年を記念した「自分でつくるムーミンのぬいぐるみ」(3800円)や、手軽なプライスでチャレンジできる「ムーミンバレーパークオリジナルバッジづくり」(500円)といったメニューが用意されており、おでかけの記念にオリジナルのお土産を持ち帰ることができる。
「ムーミンバレーパーク ハーベスト」では、北欧の秋の実りを象徴するベリーとリンゴをモチーフに、約3600個のバルーンで空間を演出。イベントとワークショップを通して、ムーミンバレーパークの秋を満喫してみてはいかがだろう。
(C)Moomin Characters(TM)
※熱いロウやライターを使用するので、小さい子供は大人と一緒に参加すること
※価格はすべて税込み
