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「神戸どうぶつ王国」に超稀少なネズミの赤ちゃん誕生!日本では2施設でのみ飼育

  • 2020年9月1日
  • Walkerplus

神戸どうぶつ王国では、7月に生まれた「ウスイロホソオクモネズミ」の赤ちゃんを公開中。すくすくと育つ様子を間近に観察できる。

■西日本で会えるのはここだけ!珍しい赤ちゃんに注目
フィリピンのルソン島などに生息するウスイロホソオクモネズミは、国内では神戸どうぶつ王国と埼玉県こども動物自然公園の2つの施設でのみ飼育されている大変珍しい動物。高い場所で暮らしていることから「雲」にちなんで、この名が付いた。

神戸どうぶつ王国では2020年3月より飼育しており、赤ちゃんを含む6頭を「熱帯の森」にある展示場で見ることができる。ただし、現在は子育て奮闘中のお母さんネズミが、我が子を守る愛情からお腹の下に隠すこともしばしば。エサやりなどタイミングが合えば、姿を見られるそう。

赤ちゃんはすぐに成長してしまうことも多いので、今だけのかわいい姿を見逃さないよう早めに訪れるのが良さそうだ。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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