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King & Prince永瀬廉がセンブリ茶に初挑戦!映画『弱ペダ』キャスト3人が浴衣姿に

  • 2020年8月26日
  • Walkerplus

8月25日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリーにて、映画『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶が実施。主人公・小野田坂道役を演じたKing & Princeの永瀬廉、今泉俊輔役の伊藤健太郎、鳴子章吉役の坂東龍汰が浴衣姿で登壇した。

「弱虫ペダル」(通称「弱ペダ」)は、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画。これまでアニメや2.5次元舞台、テレビドラマとなり、そのたびに盛り上がりを見せるほどの人気ぶりだ。そんな「弱ペダ」が実写映画化されたのは、今回が初めて。この日登場したキャストのほか、橋本環奈や竜星涼、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、皆川猿時ら、人気・実力ともに急上昇中の個性豊かな俳優陣が集結したことでも注目を集めている。

8月14日に公開初日を迎え、週末興行ランキング新作実写邦画第1位を獲得、3日間の累計興収は約2.5億円を記録するなど、大ヒットスタートを切った本作。映画を見た人たちからは「最高の青春物語」「真っ直ぐな主人公に涙」「想像以上の疾走感と迫力!」などの感想が寄せられ、「何度でも観たい!」と“おかわりペダル”する人も急増している。

そんな大ヒットを受けて行われた公開御礼舞台挨拶には、永瀬・伊藤・坂東が、夏を感じさせる浴衣姿で登場!ファンからは、黄色い歓声の代わりに盛大な拍手が集まった。

イベントでは青春が詰まった映画の内容にちなんで「高校生に戻れたらやってみたいこと」というテーマでトーク。永瀬は「学校でピザ取ってみたかったな。体育祭とかそういう準備の時に、先生にもうなにやってんだよ〜とか言われつつ」とコメント。さらに「あとは、担任の先生と恋に落ちたかったかな。先生に好きって言っても、軽くあしらわれて、20歳になっても好きだったら飲もうねって…。ちょっと漫画の見過ぎかな?」と言い、登壇者や観客を笑わせていた。

また、イベントが行われた8月25日は“川柳発祥の日”とのことで、永瀬・伊藤・坂東は「青春」をテーマにした五・七・五に挑戦。

会場からの拍手が最も少ない俳優が、罰ゲームでセンブリ茶を飲むルールだったが、永瀬への拍手はなんと0。ファンに向けて「そりゃあ、飲ませたいんやろうな。分かるよ。今、のど渇いてましたしね」と言いながら、人生初のセンブリ茶を一気飲み。その苦さに「今日来た人、全員顔覚えとくから」と宣言して顔をしかめていた。

映画『弱虫ペダル』は全国の映画館で上映中。この夏一番熱い青春ストーリーを、劇場で目撃しよう。

取材・文=於ありさ

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