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高原で楽しむ花の絶景!東海エリアから行ける、今しか見れない”花じゅうたん”3選

  • 2020年8月29日
  • Walkerplus

まだまだ気温が高い日が続いており、高原は避暑地として人気の高いドライブスポット。今回はその中でも、東海エリアから行ける、花の絶景が見られるスポットを3つ紹介する。美しい花が一面に広がるさまは、まるでピンクのじゅうたんのよう。屋外スポットへのおでかけで3密を回避しつつ、今しか見れない絶景を楽しもう!

■目の前一面に広がる、ピンクのじゅうたんに感動

「ひるがのピクニックガーデン」(岐阜県郡上市)は、昨夏リニューアルした高原リゾート。標高1000m、広さ1万平方メートルの山頂エリアには、7・8月に見ごろを迎えるペチュニアが咲き誇る。ここで見られるのは、ペチュニアのなかでも美しい花色を追求して作られた品種「桃色吐息」。鮮やかなピンク色が一帯を染め上げるさまは圧巻で、その数は約4万株と日本最大級。大日岳や白山連峰まで一望できるカフェもあり、高原の絶景を満喫できる。
また園内では新型コロナウイルス感染拡大予防策として、各所にアルコール消毒液を設置するほか、スタッフの手洗いやうがいなどを徹底。ほか詳細は公式Webサイト参照。

●ひるがのピクニックガーデン / 住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75 / 電話:0575-73-2311 / 時間:9:00〜17:00 / 休み:なし / 料金:入園料 大人 500円ほか

■一面に広がるペチュニアと琵琶湖を眺める空中散歩

冬はスキーでにぎわう箱館山スキー場が、11月23日(祝)までの期間中、リゾートパークとしてオープンした「びわこ箱館山(はこだてやま)」(滋賀県高島市)。今夏から登場した100万輪のペチュニア畑やコキアパークなどは必見の美しさ。見ごろは10月上旬までだ。山頂へ上るゴンドラから一望できる琵琶湖の絶景も見逃せない!
なお同施設では新型コロナウイルス感染拡大予防策として、施設内の出入り口や窓の解放による換気、ゴンドラ乗車人数の制限などを実施。ほか詳細は公式Webサイト参照。

●びわこ箱館山 / 住所:滋賀県高島市今津町日置前 / 電話:0740-22-2486 / 時間:9:00〜17:00 / 休み:9月7日(月)〜11日(金) / 料金:入場料(ゴンドラ往復+入園料)大人 税込2000円ほか

■色鮮やかな花々が足元に広がるペアリフト

「富士見台高原 ロープウェイ ヘブンスそのはら」(長野県阿智村)は、夏の平均気温が25度と涼しく、避暑地として人気の高い高原リゾート。ロープウェイで約15分、標高1400mの山頂駅付近などから、ササユリほか100万輪の花々が咲く絶景を楽しめる。高原の花畑をリフトに乗って観賞することができ、花のじゅうたんを歩くような優雅な空中散歩を楽しめる。南アルプスの自然をバックに100万輪の花々が咲き乱れるさまは圧巻だ。夏営業は9月22日(祝)まで。
なお同施設では新型コロナウイルス感染拡大予防策として、入場前の検温やロープウェイ乗車人数の制限などを実施。ほか詳細は公式Webサイト参照。

●富士見台高原 ロープウェイ ヘブンスそのはら / 住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4 / 電話:0265-44-2311 / 時間:9:00〜16:00 / 休み:荒天時 / 料金:ロープウェイ・リフト券 大人 3200円ほか

※「東海ウォーカー」2020年8月号より転載。新型コロナウイルス感染拡大予防策については、各店の公式Webサイト等の情報をもとにしています。
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※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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