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7月24日に47都道府県で花火を一斉打ち上げ! 青年会議所が企画「はじまりの花火」への思い語る

  • 2020年7月22日
  • Walkerplus

公益社団法人日本⻘年会議所(以下JCI)が、「東京オリンピック2020」の開会式が実施される予定だった7月24日(祝)に、「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」と題して、47都道府県で一斉に花火の打ち上げを行う。3密を避けるために、実施場所は非公表。全国約120カ所にて、20時から約1分半の打ち上げが予定されている。

本来であれば、世界中から一流のアスリートが東京に集い、スポーツの祭典の華々しい幕開けとなるはずだったこの日。JCIでは“あたらしい⽇本がはじまる⽇”と位置づけ、開会式に代わって人々を励まし、新たなスタートを切るための“はじまりの合図”になるようにと、同プロジェクトの実施を決めた。

「新型コロナウイルス感染症によって、日本中の人が生活や仕事に困窮し、イベントや事業も軒並み中止・延期となりました。このコロナ禍という状況が今後も続く中で、私たちのライフスタイルも否応なく大きく変化することが求められています」と話すのは、同プロジェクトの実行委員長であり、東北地区の常任理事を務めるJCI仙台の武山祐樹さん。
「来年に延期されたオリンピック・パラリンピックや、コロナ禍での新しいライフスタイル・活動に向かって、日本中がポジティブな気持ちを持って、一歩を踏み出す切っ掛けとなる事業を行う必要があると考え、本事業の立案に至りました」と、同プロジェクトの背景を力強く語ってくれた。

「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」は、全国47ブロック協議会、全国各地のJCI、日本JCシニア・クラブ、全国の花火業者が連携して行う、大規模なプロジェクト。約120カ所で同日同時刻に花火を打ち上げるという、過去に類を見ない試みとなるが「チーム全体の士気も高まっている」と武山さんは話す。

「これまでJCが全国連携で行う事業は、数カ月の準備期間を要して実施してきましたが、今回は企画がスタートした時点で実質的に2カ月を切った状況にありました。準備や調整に困難が予想されましたが、『日本を、各地を盛り上げよう』と本企画に賛同してくれた全国のJCメンバーが一丸となって各地で頑張ってくれたため、比較的スムーズに準備ができました」

また今年は、ほとんどの花火大会が中止・延期に追いやられ、花火業界全体が苦境に立たされている。そんな中で行われる同プロジェクトには、各地のJC現役会員・OBの花火事業者が中心となり、47都道府県それぞれの地域で活動する業者が参加。
「『あたらしい日本をはじめましょう』という趣旨にご賛同いただき、一緒に盛り上げようと、準備期間が短いのにも関わらず、積極的にご協力いただきました」と武山さんは続けた。

「全国では、このコロナ禍の最前線でも感染を抑えようと尽力いただいている医療従事者の方、コロナ禍の制限で困窮している方が多くいらっしゃいます。まだまだ終息の目途が見えていませんが、日本中が助け合い、コロナ禍を乗り越えた“あたらしい日本”に向けて共に歩んでいきましょう」

日本列島を巻き込んで行われる「全国一斉花火プロジェクト〜はじまりの花火〜」は、暗いニュースが続くコロナ禍における一つの希望、そして大きなエールとなるに違いない。7月24日(祝)の20時頃は夜空を⾒上げ、美しく力強い光景を目に焼き付けて明日からのエネルギーに変えよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう


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