
大阪・吹田の万博記念公園では、8月1日(土)から車に乗ったまま映画鑑賞ができる「万博記念公園ドライブインシアター」がスタート。オープニングイベントには、ドキュメンタリー映画「太陽の塔」の上映が決定した。
来場者がそれぞれの車から、映画・音楽・演劇などを鑑賞できるドライブインシアター。ソーシャルディスタンスをきっちりと確保して楽しめることから、今再び注目が集まっている。
新型コロナウィルスと共存しながら文化芸術活動の回復に取り組むために、万博記念公園でも期間限定で特設ステージ「万博記念公園ドライブインシアター」を設置。
8月1日(土)にはオープンを記念して、太陽の塔が発するメッセージを探るドキュメンタリー映画「太陽の塔」を上映。
日暮れ前には万博記念公園にゆかりの深いプロデューサーの立川直樹さん、現代美術家のヤノベケンジさんが登場し、トークショーも開催する。
ウィズコロナ時代に復活した懐かしくも新しいドライブインシアターで、エンターテイメントを楽しんでみては。