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全く猫に見えない、おじいちゃんフェイスで話題!てとくんの“なでり”写真に癒やされる人が続出!

  • 2020年7月25日
  • Walkerplus

飼い主さんに顔を撫でられ、“とろけ顔”になってしまうマンチカンのてとくん(5歳・♂)。“なでり”という独特な一言と共に投稿されたその表情がTwitterで話題となり、7月16日時点で11.9万もの「いいね」を突破。「人間味あふれる表情」「おじいちゃんみたい」「神々しい…」といったコメントや、自分の家のにゃんこで真似する人が相次ぐなど、大きな反響を集めた。ここでは、多くの人が投稿を楽しみに待つ「“なでり”シリーズ」の裏側や、独特の存在感を放つてとくんの魅力についてとことんご紹介しよう!

てとくんが恍惚とした表情を浮かべる、“なでり”が初めて投稿されたのは4月29日のこと。その後、不定期でアップされる「“なでり”シリーズ」には、毎回多くの「いいね」が寄せられる人気投稿となっている。

「“なでり”をきちんと撮り始めたのは、昨年の春頃からです。それまでは人に撮ってもらったりしていたのですが、思うように撮れなくてアップしていませんでした。てとはなでられるのが好きで、普段からよくなでています。満足したときには『もうやめてほしい』と噛みついたり、ちっともなでてほしくないときには最初から噛んできたり。逆に、『まだなでて』というときには目を細めてこちらをじっと見つめてくるなど、しっかり意思表示をしてきます」


Twitterを中心にネット上で瞬く間に拡散された、てとくんの“なでり”。しかし、これほどまでに反響があるとは、「全く思っていませんでした」と飼い主さんは話す。

「たしかツイートした当日ではなく、翌日だったかに突然通知が増えて、ただただびっくりしました。私自身、猫に見えない“なでり”の顔がすごく好きだったので、反響をいただけてとてもうれしかったです。『人間に見える』という方もたくさんいて、『やっぱり皆さんも猫には見えないのか!』と分かって面白かったですね」

妙に人間味あふれる表情や、何とも言い表せない独特の表情が魅力的なてとくん。その自然体の姿を写真に収めるために、意識していることはあるのだろうか。

「なるべく普段過ごしている、そのままの日常を撮れたらなと思っています。ふと見たときに面白かったりかわいかったりする瞬間があっても、カメラの準備を常にしているわけでは無いので、そういった瞬間を捉えるのはなかなか難しいですね。そういう“突然”を偶然撮れたときはうれしいです」

そんな個性豊かなてとくんのチャームポイントは、飼い主さんいわく「目の上の毛が少し長く、突然おじいさんのような表情になるところ」。性格は、「寂しがり屋・マイペース・食いしん坊」と、かなり自由なにゃんこのようだ。

「人見知りはまったくせず、誰にでもご機嫌に近づいていきます。寂しがり屋ですが甘えん坊ではないので、普段はくっついてきたりもほとんどしませんし、抱っこも好きではないです。『ちょっと抜けてるな』『どんくさいな』と思うことも多く、人間の言葉(自分の名前、『食べる』、『おいで』など)も6歳を前にして少しだけ覚えてきましたが、ほとんど通じません。てとを預かってもらったときなどは、『猫っぽくない」とよく言われます」

てとくんならではの表情に加え、同じ家で暮らすヤモリのえんちゃんとの2ショットにも注目だ。てとくんのお腹にえんちゃんが乗ったり、2匹が見つめ合ったりする様子は、まさに癒やしの光景そのもの。

「てとはえんちゃんのことを頻繁に見に行ったり、えんちゃんをケージから出したときは一緒に遊びたいようなのですが、どうしたらいいのか分からないみたいです。無視されたり、えんちゃんが攻めてくると逃げ腰になります。えんちゃんはてとのことを、なんとも思ってなさそうなのですが、時々2匹で長い時間見つめ合っているので、とりあえず敵ではないことは分かっているように感じます」

何度も見たくなってしまう「“なでり”シリーズ」や、えんちゃんとの種を超えた交流など、てとくんの毎日は見どころ満載!おじいちゃんのような味のあるてとくんの表情に、たっぷり癒やされよう!

画像提供:てと(@basteto3)

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