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中国地方 5日(木)気温の変わり目 寒暖差大 今週前半は30℃も 後半は秋深まる

  • 2023年10月2日
  • tenki.jp

今週は5日(木)が気温の変わり目となるでしょう。4日(水)は30℃と真夏日の所もありますが、5日(木)は寒気が流れ込むため、一段と涼しく感じられそうです。特に山陰や山陽北部で寒暖差が大きくなる見込みです。体調を崩さないよう、お気をつけください。

5日(木)は山陰・山陽北部で一気に涼しくなる

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今週は5日(木)が気温の変わり目で、山陰や山陽北部ほど気温変化が大きくなる見込みです。
4日(水)の最高気温は30℃近くになる所が多く、岡山市では30℃の見込みです。しかし、5日(木)は松江や鳥取で22℃、山陽南部でも25℃前後となる見込みです。北寄りの風が強まり、一段と涼しく感じられるでしょう。山陰や山陽北部では、半袖だと思いの外寒く感じられそうです。

5日(木)から6日(金)は西高東低の気圧配置 寒気流れ込む

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あす3日は、日中は気圧の谷の影響で雲が広がりやすくなるでしょう。薄い雲が中心で、天気の大きな崩れはない見込みです。
4日は高気圧の圏内となり、日中は大体晴れるでしょう。
ただ、5日からは西高東低の気圧配置に変わり、北から寒気が流れ込む見込みです。6日にかけて、山陽南部は大体晴れますが、山陰や山陽北部は雲が広がりやすく、にわか雨の可能性があります。北寄りの風が涼しく感じられるでしょう。
7日からは前線や湿った空気の影響で、雲が広がりやすい見込みです。

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