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変わった形をしているサボテンの名前と種類、特徴を紹介します!

  • 2017年2月14日
  • THE多肉植物

いかにもサボテンらしくトゲがたくさんついたものから、教えてもらえなければサボテンだとわからないような姿、形をしているサボテンもあります。

今回はそんなサボテンの中でも変わった形をしている種類の名前や特徴について紹介をします。

サボテンの中のサボテン、エキノカクタス

エキノカクタスは、皆さんがイメージするようなサボテンでトゲがたくさんついた品種です。

トゲは、真っ直ぐびっしりとついています。

エキノカクタスには種類がたくさんあり金鯱春雷という品種が有名だと思います。

大きなものになりますと生育も遅いので、育てるのは大変ですし花を咲かせるとなるとかなりの根気がいるでしょう。

 

アストロフィツム

硬そうな印象があるアストロフィツムは、ランポー玉とも呼ばれています。

サボテンにはあるトゲがこの品種にはなく縦に切り分けられたような線が入っています。

上から見ると星のようにも見えます。

頭のてっぺんから大きな花を咲かせます。

 

花を咲かせるサボテン、パロディア

パロディアは、大きな花を咲かせる特徴があります。

色は赤や黄色など鮮やかで2〜5個の花をつけます。

株の大きさが5cmhぐらいを超えると花をつけます。

規則正しくついているトゲも美しく、休眠期の冬でも見た目にも楽しませてくれる品種です。

 

まとめ

変わった姿、形をしているサボテンの名前や種類、その特徴について紹介しました。

サボテンらしい姿をしているものもあれば、これはサボテン?と疑わしい姿をしているものもあってとても面白いです。

 

 

※トップ画像はPhoto by SMDACWYさん@GreenSnap

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