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多肉植物を種から育てる方法

  • 2016年12月9日
  • THE多肉植物

多肉植物は近年ブームになっており、育てている人も多いのではないのでしょうか?

大抵は専門店やネット通販などで購入していると思います。

ですが、種から育てたいと思ってもなかなか難しいと感じてしまうかもしれません。その不安を打ち消す栽培キットを紹介します。

多肉植物栽培キット

に入ったゆるかわいいパッケージが目印です。

丸っこい球型サボテンになるものが『マルさぼちゃん』、ひょろっと伸びる柱型が『ナガさぼちゃん』、白い毛が生えてくる見た目のものは『さぼジイさん』と名付けられた商品です。

とても覚えやすい名前の3種類の栽培キットです。

缶の中身

缶の中には多肉植物の、水で大きくなる培養土、土が腐ってしまうのを防ぐのに使われるゼオライトが入っています。

缶の中で多肉植物を育てる事が出来るのも嬉しいポイントです。

育て方

種を植える時期は春か秋が適しています。もしくは室内温度を20℃ほどに保ってください。

そしてまず、ぬるま湯を缶の中へ8〜9割ほど入れます。

次に培養土を入れ、完全に水を吸ったらゼオライトを土の周りに入れ、それから種を入れます。

その際には土を種に被せないのがポイントです。

さらに、缶を空気穴を開けたラップで覆います。

直射日光の当たらない場所に缶を置くと10日ほどで発芽するので、発芽してきたら徐々に通気を良くし、日陰に置きます。

まとめ

種から育てる場合、最初は簡単な栽培キットから始めてみてはどうでしょうか?

多肉植物を種から植えればより一層愛情が湧くと思います。

その後、栽培キットでは物足らないと感じるのであれば、本で調べたり、ネットや専門店で相談して種から育てていくのも良いかもしれません。

 

 

※トップ画像はPhoto by ★a.k★さん@GreenSnap

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