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鉢が見違える?おしゃれな鉢カバー

  • 2016年12月2日
  • THE多肉植物

鉢のそのさらに外側に包むように置くものを鉢カバーといいます。これにこだわることによって、見映えが全く違ったものになります。

今回はおしゃれな鉢カバーをご紹介します。

セリアの鉢カバー

100円均一のセリアは実は鉢カバーの品揃えが良く、近年人気を博しています。

「このクオリティでこの値段!?」という驚きがあります。

シンプルな陶器系には真っ白のものやベージュ系のナチュラルな色合いのものがあり、様々なインテリアに合わせやすいです。

マット(光沢のない)な質感の植木カバーは、粘土のような素朴な見た目が柔らかい印象を与えます。

プランター系ではサイズ、色共にバリエーションが豊富で、お気に入りのカバーが見つかること請け合いです。

さらに土に埋めると分解され土に還るという特長もありエコ。

加えて受け皿もセットになっているのでとてもお得です。

この他にもブリキ袋系のものがあるので、ぜひセリアに足を運ぶ際は御覧ください。

おすすめ鉢カバー〜その1〜

ここからはおすすめ鉢カバーをご紹介します。

まずは「color crack Mat White」というもの。

これはシンプルさと曲線美が特徴的な真っ白な鉢カバーです。

素材はセラミック(陶磁器)で、上から釉薬(ゆうやく)を施しています。

そのことにより非常に滑らかで綺麗。これだけで充分インテリアとして映えます。

綺麗な白色なので、多肉植物の色味を邪魔せず引き立ててくれます。

おすすめ鉢カバー〜その2〜

次は「Eco Stone Gray」というもの。こちらもまたシンプルなデザイン。

しかしセメント(エコストーン)であえて粗い質感を演出しているところに違いがあります。

その粗さゆえ重厚感があり、和の雰囲気も醸し出します。

大きめの多肉植物を寄せ植えし、和室に置けばとても見映えが良いです。

存在感がありながらも、灰色と暗い色なので邪魔になりません。

むしろ多肉植物の緑や黄色などの色を際立たせる最高の鉢カバーです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。鉢カバーは脇役に見えて、こだわるだけで印象が一変します。実は重要なファクターだとおわかり頂けたと思います。

セリアを筆頭に、巷にはとてもたくさんの素敵な鉢カバーがあります。

あなたの育てている多肉植物に誂向きの鉢カバーがきっと見つかるので、一度探してみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by kurageさん@GreenSnap

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