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自慢の多肉植物を種類豊富でオシャレなハチで飾ろう!

  • 2016年10月25日
  • THE多肉植物

多肉植物は面白い形をしていて見ても楽しいものです。

育てる植物に合わせたハチを選ぶことも、園芸を嗜む者としてはやらなければならないことです。

「どのハチを選んだらいいのかわからない」という方のために、多肉植物に合うハチの選び方を紹介します。

多肉植物だけじゃない!

多肉植物だけでも充分楽しませてくれますが、ハチを選んだり、他種類と一緒に植えたりすることで新たな顔を見せてくれることもあります。

ハチを選ぶ上で重要なのは、大きさ通気性の良さです。

まず多肉植物がどの大きさなのか、1種類だけで育てるのかでハチの大きさは変わります。

大きくなるスピードや大きさは種類によって異なるので、調べたり園芸店の方に聞いたりすると良いでしょう。

また、植物に大事な通気性は外せません。ハチの底に穴が空いていればいいのですが、まれに空いていないタイプもありますので、その場合には通気性を良くする土を使うと良いです。

ハチの種類

多肉植物がたくさんあるように、ハチにもたくさんの種類があります。

ただ見た目の美しさなどから選んだりすると植物には良くないですし、お手入れする時に大変なことにもなります。

植物のことを第一に考えるのであれば、一回り大きいぐらいのサイズで、通気性のよいものを選びましょう。

初心者であれば小さめの鉢で1種類から育てるのが良いかもしれません。

底穴のないものであればどこにでも置くことが出来ます。

多肉植物の代表格、サボテンに合うハチ

サボテンは水の少ない砂漠で育つことから水がなくても生きていけるイメージがありますが、サボテンを枯らしてしまう人がいます。

何が悪かったかというと、と「ハチ」です。

水の循環が悪くなると根腐れを起こしたりすることもあります。

水やりのタイミングがよくわからないままだと、水の過不足で枯らしてしまう可能性は高くなります。最適なハチを選ぶことでそれを防ぎましょう。

サボテンに適しているのは、プラスチック製のハチです。根っこを冷やすのはあまりよくないサボテンにとっては、気化熱で温まりやすいプラスチック製のほうが良いです。

また浅い底のもので、水はけをよくすることで根腐れを防ぎます。

サボテンに限らず、植え替える場合にはハチは植物より一回り大きいものを選んで余裕を持たせる様にしましょう。

土は、保水力が抑えられたサボテン用の土を使うようにします。

強いイメージのあるサボテンですが、意外と手がかかる植物なのですね。

まとめ

多肉植物の品種などに合わせたハチの種類と選び方について紹介しました。

植物のお手入れはもちろん、ハチにも気を遣ってあげて多肉植物が綺麗に育つ環境を整えてあげるようにしましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by シーサさん@GreenSnap

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