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多肉植物をインテリアに。飾り方アレンジ!

  • 2016年10月19日
  • THE多肉植物

お部屋やベランダで多肉植物を育てている人は多いと思いますが、その可愛らしさを十分に発揮させられているでしょうか?

インテリアとしての実力を発揮させるための、様々なアイデアをご紹介します。

初級編:鉢植えの種類

一番多いのは土色の鉢植えで多肉植物を育てている方だと思いますが、育てている植物の数が多くなるほどつまらなく思えるかもしれません。

一番簡単なのが、鉢植えの鉢を変えてみるということです。自分の部屋の雰囲気色味に合った鉢を選べば、それだけでオシャレになります。

無難なのは陶器の真っ白の鉢です。どんな雰囲気にもマッチして、洗練された空気やピュアな感じを醸し出してくれます。

また、小さい物をたくさん育てている場合は、鉢をカラフルにするのもおすすめ。パステルカラービタミンカラーで色調を揃え、様々な色を揃えて並べるとポップな感じを演出してくれます。

中級編:鉢以外のものに植えてみる

多肉植物を育てることができるのは植木鉢だけではありません。いろんな可愛い容器に植え替えることができます。

だからと言ってわざわざ新しく購入する必要はなく、家にあるものでも多肉植物を植えればインテリアになるものはたくさん。

ジョウロ

例えばガーデニング周り用品だと、ジョウロが代表的です。プラスチックではあまり様になりませんが、金属製のビンテージ感のあるものなんかだと完璧です。

ココット

その他に、陶器のココットに小さいものをいくつも植え替えて並べるのも人気です。

卵の殻

瓶やマグカップなども代表的ですが、意外なものが卵の殻!綺麗に割って洗えば、そのまま容器として使えます。殻ごと紙の卵パックに並べてみるととってもオシャレです。

上級編:寄せ植え

多肉植物は寄せ植えにするのも人気です。適した生育環境や特徴が似たもの同士を一緒にする、色合せを考える、などいくつか注意点はありますが、様々な種類の多肉植物を一緒の鉢に植えるととても豪華で華やかな雰囲気を作ることができます。

更にそれを、さきほど紹介したような様々な容器に植え替えて楽しめると良いですね。

寄せ植えの場合はもう少し大きい入れ物で、布を敷いたカゴなどを利用してもいいかもしれません。

まとめ

他の人のアレンジも参考にしながら、インテリアとしての多肉植物を楽しんでくださいね。

 

 

※トップ画像はPhoto by うーこさん@GreenSnap

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