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多肉の新芽って可愛すぎる♡ 秋になったら葉挿しに挑戦してみませんか? 

  • 2016年9月21日
  • THE多肉植物

こんにちは。多肉大好き、ライターのariです。

多肉のぷっくりとした葉って、
ポロリと取れやすいですよね。
みなさんは、取れてしまった葉ってどうしていますか?

それ、捨ててしまってはとーてももったいない!
少しの間だけ土の上に置いておくだけで、
可愛い赤ちゃんの芽を出してくれるのです。

そこで今回は、 誰でも簡単に挑戦できる多肉の葉挿しの方法と、
可愛い新芽たちの写真をご紹介!
葉挿しは多肉植物が生育期を迎える、秋と春が最適なのです。

葉が取れたら、乾燥させてみよう!

葉っぱが取れてしまったら、葉挿しに挑戦してみましょう。
また、しおれはじめている葉っぱは、
やさしく取って、こちらも葉挿しにすることができます。

葉の切り口はキレイな状態の方が、新芽がきちんと出てきます。
また、葉挿しをする前は、できるだけ水を減らして乾燥気味にします。

 

土の上で仰向けに寝かせる!

乾いた土の上などに、
仰向きの状態で置いておきます。
芽が出てくるまでは水はあげずに、
できればあまり日の当たらない室内などに置いておきます。

芽が出てくるまでは、ぐっと我慢!

 

根が出始めたら、水をあげて日に当てる!

芽が出はじめて、どんどん新芽が大きくなってきたら、
今後は水をあげて日に当ててあげましょう。

出てきた根っこの部分を、
土にくぼみをつくって、そこに挿すと、
赤ちゃんの芽がどんどん大きくなっていきます。

こんな風に、可愛い芽が出て来たら、
好みの器に植え替えて楽しめますよ。

新芽を出した元の葉は、
栄養を新芽にあげ終わると徐々に枯れてきて、
最後にはカサカサになって枯れてしまいます。
そうなったら、取り除きましょう。

 

多肉の新芽って、本当に可愛い♡

いろいろな多肉の葉挿しを並べてみると、
実にいろいろな色の葉があります。
新芽も、形がそれぞれ違っていて、
見ているだけで癒されます。

葉っぱも新芽もカラフル!!

お母さんと赤ちゃん多肉たち。
アートですね!

こちらは葉挿しで作った多肉の花畑!
きれいですね〜。
このアイディア、なかなか浮かばないかも!

 

いかがでしたか?
秋は多肉植物の葉挿しにぴったりの季節。
ポロッと落ちてしまった多肉の葉を集めて、
土の上に寝かせてあげましょう。
そんなに手間をかけなくても、
いつのまにか小さな小さな根を出してくれますよ!

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