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多肉植物を飾って!「ジャンクな青サビ風ペロン缶」の作り方

  • 2025年5月28日
  • NUKUMORE

まるでずっとその場所にあったかのような、味わい深い缶もペイントのコツさえ掴めば、あっという間に再現できます!決め手はアクリル絵の具の重ね塗りとスポンジ使い。缶のふたは自然な雰囲気にするため、角度に注意してゆっくりと開封しましょう。

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Point

空き缶のふたは全部めくらず、ある程度残してめくったものを用意!

必要な材料

アクリル絵の具(お好みの色)、缶詰の空き缶、水性ペンキ(下地用)、紙皿、セメント、ヤスリ、スタンプ台、スタンプ、スポンジ、筆、刷毛、茶こし bm1834_p82_map_1_1748322964

作り方

01 塗料用接着剤を使わない場合は、下地の水性ペンキが付着しやすいよう、空き缶の表面にはあらかじめヤスリをかけておく。 bm1834_p82_flow_1_1748322972 02 水性ペンキを塗ったら乾かないうちに茶こしでセメントをふりかける。乾いたら余分なセメントを手でこすり落としておく。 bm1834_p82_flow_2_1748323254 03 水性ペンキが乾いたらくすみのあるグリーンのアクリル絵の具を刷毛で塗る。 bm1834_p82_flow_3_1748323270 04 缶の底に排水用の穴を開ける。電動ドリルや千枚通しなどを使ってもOK。(今回は釘とハンマーを使用) bm1834_p82_flow_4_1748323284 05 筆やスポンジで絶妙なサビを描いていく。最初に明るい茶色を筆で色づけし、その上からこげ茶色のアクリル絵の具をスポンジにつけ、ポンポンと叩くように色づけを。つけすぎに注意しながら少しずつ色を重ねるのがポイント。 bm1834_p82_flow_5_1748323303 bm1834_p82_flow_6_1748323310 06 乾いたら最後にスタンプをお好みの位置に押す。 bm1834_p82_flow_7_1748323325 完成! bm1834_p82_flow_8_1748323338 リメイク缶と多肉植物の相性は抜群!是非飾って楽しみましょう!

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