サイト内
ウェブ

ビーズステッチ「マーガレット」の作り方

  • 2021年5月21日
  • NUKUMORE

針と糸を使ってビーズを編んでいく「ビーズステッチ」は、手芸の中でも人気の分野の1つです。ここでは、華奢な花びらが見事に表現されたマーガレットの作り方をご紹介します!小ぶりなのでタックピンに仕立てました。バッグに付けると可愛いですよ♪

pbs639_p12_main_1_1621296652

必要な材料

★サイズ:直径約4cm

・デリカビーズA(丸) No.9:DB-217(水色) No.10:DB-200(白) 使用量:312コ
・デリカビーズB(丸) No.9:DB-1562(黄色) No.10:DB-1562(黄色) 使用量:54コ
・タックピン(15mm) No.9:K2833/I(イブシ) No.10:K2833/I(イブシ) 使用量:1コ
・ビーズステッチ糸(#40) No.9:K4570/17(デニム) No.10:K4570/1(白) 使用量:260cm

用具
・はさみ、定規、ビーズステッチ針、ペンチ

作り方

作る前にチェック!『ビーズステッチの基礎』はこちらから

★作り方手順
1.花心を作る
2.花びらを作る
3.花びらに花心をつける。
4.タックピンをつける 01 花心を作る
・★=作り始め(50cmの糸端を15cm残す)
・ブリックステッチで編み、 糸の始末をします。 ブリックステッチのやり方はこちらからご確認下さい! pbs639_p12_flow_1_1621297190 02-1 花びらを作る
・★=作り始め(150cmの糸端を30cm残す)
・ビーズB 24個を輪にして結びます。 これを花びらの土台とします。 pbs639_p12_flow_2_1621297247 02-2 ヘリンボーンステッチで花びらを編みます。全部で12枚作り、作り終わりの糸を始末します。
【ヘリンボーンステッチ】

ビーズが「V字」に並ぶ模様です。ヘリンボーンとは直訳で「ニシンの骨」という意味で、日本では「杉綾」とも呼ばれます。
※ラダーステッチの場合はヘリンボーンステッチの 目数の2倍作ります。 pbs639_p12_flow_7_1621297356 【ヘリンボーンステッチ】 pbs639_p12_flow_8_1621297387 【ヘリンボーンステッチ】 pbs639_p12_flow_3_1621297477 03 花びらに花心をつける
・花びらの編み始めに残した糸 30cmで花心をつけます。 pbs639_p12_flow_4_1621297496 04 タックピンをつける
・新たな糸60cmを2本どりにし、 タックピンのシャワー金具に 花心を数カ所とめつけます。 pbs639_p12_flow_5_1621297526 ・花をとめつけたシャワー金具をタックピンにとりつけます。 タックピンにシャワー金具をのせ、タックピンのツメを ペンチで折り曲げて固定します。 pbs639_p12_flow_6_1621297555

ビーズステッチのレシピをもっと見たい方におすすめ!

「ビーズステッチで作るお花のモチーフ」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのビーズステッチの花に関するレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 pbs639_book_1621297731

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。