スイスホテル南海大阪のレストランで子ども向けメニュー　GWに合わせ企画

　「ゴールデンウイーク ファミリーランチビュッフェ」が5月3日から、スイスホテル南海大阪（大阪市中央区難波5）36階のレストラン「テーブル36」で提供される。（なんば経済新聞）

　6階で販売する鯉のぼりデニッシュ

　和牛ローストビーフやタイグリーンカレーなどフードメニューに加え、子どもに人気のハンバーグやエビフライ、ホットドッグなども取りそろえる。小学生以下の子どもにはアイシングクッキー体験を用意し、デコレーションしたクッキーを持ち帰れるようにする。

　そのほか、10階レストランフロアの中国料理「エンプレスルーム」、日本料理「花暦」、鉄板焼「みなみ」などでは、お子さまランチを無料もしくは半額で提供する。6階のテイクアウトショップ「スイスグルメ」では、端午の節句を祝う「鯉（こい）のぼりデニッシュ」（550円）を販売する。

　同ホテルマーケティング部の後藤優美さんは「ゴールデンウイークは家族連れが増える傾向にある。体験型の企画も用意したので、家族での思い出づくりのお手伝いができれば」と話す。

　営業時間は11時30分～15時30分。料金は大人＝6,900円、4歳～12歳＝3,450円、3歳以下無料。5月6日まで。