加古川に「カレーハウス ガナパティ」 2日間かけて煮込んだカレー提供

  • 2025年5月7日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「カレーハウス ガナパティ」(加古川市加古川町、TEL 080-5353-2282)がオープンして、5月1日で3カ月がたった。(加古川経済新聞)

 店主の秋山功男さん

 店舗面積は約40坪。6人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓、2人がけテーブル席3卓、カウンター7席の計27席を用意。メニューは、ビーフカレー、グリーンカレー、ビーフカレーパスタ、カレードリア(以上1,000円)、ラッシー(500円)など。テイクアウトもできる。6月以降は夜営業でタコがメインの料理の提供を予定している。

 提供するカレーについて、店主の秋山功男さんは「フルーティーな甘い感じだが、2~3口食べるとスパイシーな感じになる」と話す。秋山さんは店を始める前からカレーを作るのが好きで、周りからも評判が良かったという。

 「辛いカレーが苦手な人も食べに来られるよう甘口のカレーも作っていく。フルーツベースで2日間かけてじっくり煮込んだ当店のカレーぜひ食べてほしい」と秋山さんは話す。

 営業時間は11時~15時。月曜定休。駐車場9台用意。

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