千葉・新緑のセンシティで空間活用イベント 「ナチュラル」テーマに

  • 2025年5月21日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 空間活用イベント「KUTSUROGIBA(くつろぎば)」が5月24日・25日、センシティガーデン(千葉市中央区新町)で開かれる。(千葉経済新聞)

 「KUSTUROGIBA」のワークショップエリア(2024年10月)

 千葉市が推進している有休不動産や公共空間を再生・活用する「リノベーションまちづくり事業」とそごう千葉店が連携し、定期的に開催しているイベント。12回目の今回は、「ナチュラル」をテーマに行う。

 ハーブの鉢植え、アロマクラフト、ボタニカルアートなどものづくりのワークショップのほか、ヨガ・ストレッチ・ピラティス体験を展開する。千葉市内のシェア型書店「いとなみ書店2.5」は、古書やZINE(ジン)のほか植物栽培キットの販売、ブックカバー作りのワークショップを展開する。店主の中村千昌さんは「好きな本を選び、自然をテーマにしたアイテムと一緒に楽しんでもらえたら」と話す。

 市内の飲食店も出店する。「お席みきち」が総菜やアルコールドリンク、「tomo's cafe(トモズカフェ)」が弁当やスイーツ、「haleaina(ハレアイナ)」がマサラダドーナツやカヌレ、「Bund Bakery(ブンドベーカリー)」がパンを販売する。

 そごう千葉店のイベント担当者は「新緑の中でリラックスできるコンテンツを集めた。体や心に向き合ってくつろぎの時間を過ごしてほしい」と話す。

 開催時間は11時~17時。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2025 みんなの経済新聞ネットワーク All Rights Reserved.