「千葉クリエイターフェス」が5月16日~18日、千葉都市モノレール千葉駅(千葉市中央区新千葉1)で開催される。(千葉経済新聞)
「地図ラーの会」が出店した2月のイベント(モノレール千葉駅)
「千葉の本を千葉で売る!」をコンセプトに、千葉県を中心に活動する団体・個人が作品を販売する同イベント。
参加は、町歩き冊子の企画・制作を手がける「地図ラーの会」、千葉の建築物や歴史を記録する郷土史家の「明里(あけさと)」さん、イベント出店を中心に営業する古書店「はじっこブックス」、千葉の地域情報を発信するイラストレーターの森千章さん。期間中、書籍、ZINE(ジン)、イラスト作品、雑貨などの販売を行う。
地図ラーの会会長の小川順一さんは「千葉というキーワードの下、多種多様な表現方法を持つ人が集まる。イベントをきっかけに今後メンバーが拡大し、千葉のクリエーターの存在感が高まっていけば」と話す。
開催時間は、16日=11時~20時、17日・18日=11時~18時。