外観
あの「辛ラーメン」の初の専門店「辛ラーメン粉食(ブンシク)POPUPストア」が、2025年6月10日(火)、原宿竹下通りにオープン!
「粉食(ブンシク)」とは韓国で“小麦粉を使った軽食”のことを指し、ラーメンやキンパ、トッポギなどが味わえる粉食店は現地の会社員や学生に広く親しまれています。
ドラマやバラエティでもよくみる韓国の袋ラーメン(画像はイメージ) / (C)kikisorasido/PIXTA
韓国の雰囲気をそのままに、「辛ラーメンの粉食店」が日本に初上陸! 今年4月にペルーにオープンした世界1号店に続く、記念すべき世界2号店となります。
内装
フォトスポットも充実!話題の“漢江ラーメン”体験も
日本初上陸となる辛ラーメンのPOPUPストア
店内は辛ラーメンのブランドカラーである赤を基調とし、思わず写真を撮りたくなるようなフォトスポットやメッセージボードがずらり。
さらに、韓国旅行の定番になりつつある「漢江(ハンガン)ラーメン」でおなじみの自動ラーメン調理器も登場!
調理器
「漢江ラーメン」とは、ラーメンの種類のことではなく、「漢江のそばでインスタントラーメンを食べること」を指します。漢江沿いの公園や、街中のコンビニなどでインスタントラーメンを購入し、お店にある専用の自動調理器を使ってその場でラーメンを作るのが特徴です。
コンビニの外に設置が多い自動ラーメン調理器 / (C)konatu/PIXTA
お湯の量や火加減が自動で調整されるため、誰でも手軽に完璧な茹で加減のラーメンを味わえると人気なんです。
陳列棚
韓国ドラマやバラエティ番組でもよく登場するので「自動ラーメン調理器」でインスタントラーメンを食べてみたいと思ったことのある方も多いはず。それが原宿で叶うのはうれしいですね! 袋麺をその場で調理して、出来立ての辛ラーメンを楽しめます。
オープニング期間は「モディシューマー体験」が無料!
見逃せないのが、6月10日(火)~15日(日)までのオープニングイベント期間。
この期間中は、好きな具材を選んで自分だけのオリジナル辛ラーメンが作れる「モディシューマー体験」を無料で楽しめます!
「モディシューマー」とは、「MODIFY(修正する)」と「CONSUMER(消費者)」を組み合わせた造語で、「自分好みに製品やサービスをアレンジして楽しむ消費者」を指します。
現在大ヒット中の「辛ラーメン トゥーンバ」も、実はモディシューマーの間で話題になったレシピが商品化されたもの。そんな韓国の最新トレンドを、このPOPUPストアで期間限定で体験できるんですね。
この「モディシューマー体験」は、簡単なクイズに答えるだけで1人1食無料に!さらに、アンケートに回答すると、話題の「辛ラーメン トゥーンバ 袋麺」のお土産がもらえるそうですよ。
この機会に、自分好みの辛ラーメンを見つけてみては?
【オープニングイベント参加方法】
期間: 2025年6月10日(火)~15日(日)
営業時間:11:00~20:00
オープニングイベント限定内容:自動ラーメン調理器で自分好みの辛ラーメンをつくる「モディシューマー体験」(クイズ回答でお一人様1食無料)、アンケート回答でもらえる「お土産(辛ラーメン トゥーンバ 袋麺)」
入場・参加料: 無料
入場方法・人数:6月10日(火)~12日(木): 当日先着順250組500名/日
6月13日(金)~15日(日): 事前予約(抽選)200組400名/日+当日先着順50組100名/日
事前予約は各入場日2日前のAM9:00から、辛ラーメン公式SNS(Instagramストーリーズ・X投稿)にて受付開始。(例:6/10(火)入場分は6/8(日)AM9:00から受付開始)
【『辛ラーメン粉食POPUPストア』開催概要】
●オープン日: 2025年6月10日(火)
●~6月15日の営業時間:6月10日(火)~15日(日)はオープニングイベント開催のため11:00~20:00。(各日500名限定入場/13日~15日は要事前予約)※通常営業日(6月16日以降)とは実施内容・営業時間が異なります。
●6月16日以降の営業時間: 10:00~21:00
●場所: 「OKUDO DINING&CAFÉ」(東京都渋谷区神宮前1丁目6-4 ゼンモール原宿ビル)
●アクセス: JR山手線 原宿駅から徒歩4分 / 東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅から徒歩4分
●入場料: 無料 ※店内での飲食・物品購入には別途料金が発生します。
※約1年間の営業を予定
メインフォトゾーン
ノグリゾーン
自動ラーメン調理器でつくる「漢江ラーメン体験」や巨大なカップや辛オブジェ「辛感覚フォトスポット」、壁いっぱいに広がる農心製品「粉食セレクション」などワクワクする仕掛けが満載。
辛ラーメンの魅力を存分に伝えるこのPOPUPストア。ぜひ足を運んで、本場韓国の粉食文化と辛ラーメンの世界を体感してみてくださいね!
【レタスクラブWEB編集部YYY】