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ただのうっかりから始まった。「若年性認知症」に少しずつ蝕まれていく日常/夫がわたしを忘れる日まで(2)

  • 2025年6月9日
  • レタスクラブニュース
自分のコーヒーは?
自分のコーヒーは? / (C)吉田いらこ/KADOKAWA



いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病…。
45歳の夫が若年性認知症と診断されました。

妻・彩が最初こそ気にも留めなかった、穏やかで几帳面な性格の夫・翔太の物忘れ。しかしある日決定的な出来事が起きてしまい、病院に連れていくと「若年性認知症」という残酷な宣告を受けます。

それでもなんとか前を向こうとする妻ですが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき…。

今回ご紹介するのは、そんな若年性認知症と向き合う家族の闘病エピソード。
病気をきっかけに配偶者の中身が別人になってしまったとしたら、あなたはどうしますか?

※本記事は吉田いらこ著の書籍『夫がわたしを忘れる日まで』から一部抜粋・編集しました



登場人物
登場人物 / (C)吉田いらこ/KADOKAWA


コーヒー

ごはんできたよー
ごはんできたよー / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

わーい!
わーい! / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

日曜の動物園
日曜の動物園 / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

うん、おいしい
うん、おいしい / (C)吉田いらこ/KADOKAWA




唯一の趣味
唯一の趣味 / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

「普通」の日常
「普通」の日常 / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

うわ、やっちゃった…
うわ、やっちゃった… / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

少しずつ少しずつ
少しずつ少しずつ / (C)吉田いらこ/KADOKAWA



著=吉田いらこ/『夫がわたしを忘れる日まで』








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